○proofreader さん
- 0001 虹の架け橋 (採点:6)
- まあ、終わり方はよかったけど。それまでがなあ。
途中いらんネタ多い。
- 0002 ぜろぜろなゆちゃん〜凶悪兵器を破壊せよ!〜 (採点:1)
- 壊れって言われてもなあ。こんな壊れじゃあ面白くもなんともないし。
もうちょい創意工夫を。
- 0003 皐月の陽光、うららかに。 (採点:1)
- あー。Kanonキャラ使って勝手な理論振りかざされてもなあ。ごたくは他所でやってくれ。
- 0004 届け、この想い (採点:6)
- Kanon関係ないやん。とは思ったけど。まあ、話自体がそれなりによかったのと、終わり方が綺麗だったので。でも、もうちょい推敲してほしかったかな。
- 0005 あの素晴らしい愛をもう一度……いや、マジで。お願い。俺んトコだけでもいーから! (採点:1)
- えっと。さすがにこれは、勘弁してほしいなあ。
ただの妄想垂れ流しになってるというか。電波というか。
というか。さすがにこれ、非常に読みにくい。疲れる。
- 0006 MIND YOUR STEP! (採点:1)
- こういうよくあるパターン読んでて思うんだけど、北川の香里に対する言動がおかしいと誰も思わないのだろうか。あまりに安易で短慮で無神経。北川はそこまでバカでガキじゃないと思うんだがなあ。それでなびく香里も不自然。
まあこの手の話はそれこそたくさんあるから、何かしら独特、それでいてらしい要素がほしいところ。
MDは使い古されてるけど、まあそれなりに効果的だったから、加点しようかなあと思ったところに、最後の一文。やっぱり減点。どうしてその流れで、「……」で終わらせるのか。
ところで全然関係ないんだけど、北川が香里を美坂と呼び、名雪を水瀬さんと呼ぶのはデフォなんだろうか。
- 0007 華音霊異記 (採点:1)
- 続き物かい。
しかし、どこから突っ込めばいいのやら。
とりあえず、無茶言うな。そこまでして久瀬をつくりたいかね。というか、自分で書いてて矛盾を感じなかったのか。
文章もまったくだめ。流れが不自然な上に、読者のことをまったく考えていない。終わり方も最低。
ところで、華音って意味知ってる?
- 0008 残り灯 (採点:1)
- 未成年の飲酒は、法律で禁じられています。
一応言ったところで、そこで終わりかい。
あー、これ、感想書かないとダメ? じゃあ。
ふざけるな。
いろいろ捏造しすぎ。矛盾があることに気づかないのか。
キャラも違うし。栞は安易にそういう行動はしないし、香里に至っては別人。一人称が違うってのもあるけど。
文章も下手。もうちょい頭使え。
- 0009 やみつき (採点:6)
- ピンク色の髪ってなんやねん。
香里は暴力女じゃ無え。
天野が前から演劇部だったってのは無理があると思うけど。理由の説明あるけど、それもやっぱり無理があるような。でもまあ、そこを気にしなければ、なかなか。まあ、それなりによかった。
しかし、この文体できてて、最後の「……」は。唐突過ぎて力が抜ける。
- 0010 雪もよう、ところによりノスタルジィ (採点:4)
- どうして一人称でこういう文章書くかなあ。
それはまあ、いいとしても。なんかね。似たような話あったし、Kanon関係ないし。最初から最後までありきたり。
- 0011 プレイアデス(Play-a-Death) (採点:7)
- なんで香里の一人称が、あたしと私とごっちゃになってるんだ……。全部私なら、気にしないことにしてたのに。
まあ、話はなかなか。オーソドックスだけどそれなりにまとめたというか。ちと名雪の使われ方に不満があるけど。
- 0012 思い出という名の道しるべ (採点:1)
- 恐ろしくつまんねえ。
どこにでもころがってるお約束の話を低い状態でかき集めただけ。流れ無視だしありきたりだし、そもそもまったく面白みがないし。
文章が下手なのは、ある程度は仕方ないにしてもなあ。もうちょい考えてかけないものか。まあこの話なら、どんな文章もってきたところで面白くはならないだろうけど。
- 0013 蛍火 (採点:7)
- なんか、読みにくい文章だなあ。一人称なのに無駄に回りくどい。誤字もあるし。
たまに入る、ちょっとした掛け合いはよかったか。唐突な部分もあったけど。
話自体は、悪くないんだけどなあ。もうちょっと文章を工夫してくれれば。
- 0014 キスで終わる物語 (採点:6)
- 綺麗にまとまったラブコメですな。最初のネタに笑いました。
名雪も香里も可愛いし。
ただ問題は、これKanonとほとんど関係ないんだよなあ。
- 0015 らんじぇりーらす (採点:1)
- すいません、恐ろしくつまんないです。
頭の悪い文章に、ひたすら疲れました。
白いこっとんぱんつは、まこみし文庫の中でだけやってください。頼むから。
- 0016 sTrAwbErRy FiElDs fOreVeR (採点:1)
- お前がイカレちまったようにしか見えない。
いや、失礼。
ダークってよりは、電波ですな。電波の文章としては、なかなかのもの。
ただまあ。電波は読むのに疲れるし、何よりこれは、KanonSSとしての価値は皆無。
- 0017 ホロニック・パス (採点:6)
- 既出ネタですな。というか、短編にあったネタが混ざってるのは、わざと?
それはまあ、いいとして。話はよかったし、文章もよかった。
でもこれ、Kanonじゃなくてもいいなあ。一部都合で本編と繋がらなくなってるし。
- 0018 片翼の天使 (採点:9)
- おお。IFものとしてはかなりものも。細かいところで気がきいている。
まあ、序盤で展開読めたのは残念か。
- 0019 12時の魔法 (採点:6)
- あー。途中までは、普通に良作かなあと思ったけど。
病院でなぜ携帯を使ったらいけないか、知ってるんだろうか。ここで一気に冷めた。
後は、もうちょい文章うまければ。
- 0020 花火は空に、君は地上に (採点:2)
- なんかさ、こういう話飽き飽き。ハリセンボンはちょっとよかったけど。
というか、とりあえず、「うぐう。」とつけておけばあゆになるとかいう考え方はやめた方がいいなあ。しかも原作じゃ「うぐぅ」だし。
文章もなあ。なんか、変な文章に影響されたんだろうなあ。使いどころ間違えてたり、ひねてて嫌な印象を受けたり。
- 0021 憂鬱な自殺者達の午後 (採点:7)
- 未成年者の喫煙は、法律で禁じられています。
まあ、そこにちゃんと意味を持たせたのはいいけど、一応言っておかないと。
で、この話。なかなかよかった。1ページ目で先が気になるような描写だったし。
文章作法云々おいておけば、言葉の選び方とかそのリズムとか、結構よかった。少し誤字あったけど。
でもまあ、それも4ページ目まで。最後尻すぼみ気味だったのは、残念。
- 0022 眠り姫に恋焦がれて (採点:2)
- この頃は普通に看護婦という言葉が使われてたから、かえって不自然ではある。
文章の言い回しとか、変。校正してないのだろうか。誤字脱字も多いし。
そんなの名雪じゃねえ。というか、告白のことあゆに告げるって変だろ、北川。
- 0023 今と出会うために時計は時を刻む (採点:9)
- 名雪が不思議な時計屋に入ってどうこうってのは他にもあるので、どうかと思ったんですが。途中でひっくり返されて。なかなか感動させてもらいました。
SS向けの文章というのが完璧です。でも今回は、ちょっと辛かったかも。あゆに語らせるのは無理があるよなあ、と。
- 0024 SMALL TWO OF PIECES (採点:7)
- 1〜4だけの話を膨らませてくれれば、最高だったのに。でもまあ、ダークとしてはなかなか。特に最後。最初に17を持ってきた構成は、正直どうでもいい感じ。
ちと、最近食傷気味な鬱要素は勘弁だけど。
……恋愛?
ところで、一人称でもってまわった言い回しされると、なんか気持ち悪いのは、私だけ? あと、誤字などがいくらか。
そういや関係ないけど、原作では「相沢君」となっているのに「相沢くん」にする人が多いのは、単にその方が可愛いからだろうか。
- 0025 目くそ、鼻くそと共に散れ (採点:2)
- 恐ろしくつまんない。
タイトルだけは笑った。
- 0026 ちょっとだけ大人になれるジャムの秘密 (採点:7)
- ふむう。なかなか。
最初ギャグかと思いましたが、こんなふうにまとめましたか。
ただ、終わり方が中途半端だったかなあ。
- 0027 雪の迷宮 (採点:1)
- まあ、名雪シナリオ終盤、それぞれの思いを書きたかったんだと思うけど。不自然。
そこに入り込めなければ、ただ退屈なだけ。
それと、目覚ましの文章そのまま全部書くのはやめたほうがいいな。二次創作の規定にも引っかかりかねないから。
- 0028 炉辺に腰掛けて、 (採点:1)
- こういう文章があるのは知ってる。だがあえて言いたい。ふざけるな、と。
こんなんは自分らのとこでだけやってくれ。少なくともKanonのSSを競う場に出してほしくない。
それ以前に、この手のは中身のセンスがないと、不快感を与えるだけだし。無理して書くものじゃない。そんなだから、脱字なんてのが残ってるんだ。
- 0029 アナタに贈る小夜曲 (採点:6)
- んー。5の前半くらいまではよかったんだが……。中盤からの話の発展のさせ方が、中途半端だったかなあ。
- 0030 おくりもの (採点:1)
- あー。すんません。酷いこと書きますが、許してください。
ふざけるな。
そんな香里、許せない。そして、2ちゃん語は私にとってのNGワード。ふざけるな。
話もありきたりで。なおかつ、聖なんて使ってるし。ふざけるな。
- 0031 沈黙のプロミス・ベル (採点:4)
- わはは、こんぺで「祐一が思っていることを口に出す癖」が出るとは思わなかった。まあそれはどうでもいいとしても。
あゆが逃げ出した理由も、後の展開も安っぽすぎてなあ。真琴だけ狐っつーのも。
- 0032 metaphysical (採点:5)
- これはこれでいいんだけど。いっそのこと、栞の調子の悪さは本当につわりだった、くらいにしてくれたら楽しかったのに。
とりあえず、誤字などがいくつか。
- 0034 白の世界に天使はいない (採点:1)
- それで終わりかい。
まあ、それをおいといても。だからどうした、って話ですな。中身ないし。キャラ違うし。無理あるし。誤字もあるし。
- 0035 夏もよう (採点:1)
- 冒頭、わざわざセンタリングする必要なかったんじゃないかなあ。こんな回りくどい文章だと。いきなりこれだと、読む気なくすって。
いつかどこかで言ったけど、読者に辞書をひかせる文章は駄文だと私は思ってる。読者層を考慮するようにしてほしいところ。少なくともKanonSSの場合、常用漢字以外はなるべく使わんほうがいいかと。特に震顫なんて、私みたいにそういう症状でも持ってでもないと、知らない人が多いんじゃないだろうか。知識をひけらかしたいのなら、SS以外の方法を使ってくれ。これくらい分からないほうがおかしい、もっと本を読め、とか言いだすのなら、ご愁傷様。
ただでさえ硬くて読者を選ぶような文章なのになあ。それが上手い文章と考えているなら、錯覚。
誤字脱字が結構ある。
なんか、自分の話書きたいがために、Kanonを無視してるのは、気に入らない。
火星の大接近が記事にあるなら、2003年の話か。祐一はまだ居候しているのだろうか。
- 0036 さよならの嘘 (採点:1)
- 佐祐理さんはそんなんちゃうねん。
まあそれはおいといても、不自然な割にはよくある話で、なんとも。
- 0037 Perfect Boy (採点:1)
- おいおい。これ、シリアスか?
えーと、どこから突っ込めばいいのかな。んー。まあいいや。どこがKanonやねん、ってことで。
- 0038 彼は友達 (採点:2)
- まあ、なんちゅうか。
お約束、ここにきわまれりですな。似たような話をいくつも読んだし。特別このSSがいいところってのがない以上、どうしても点は低くなりますなあ。
- 0039 バレンタインの空模様 (採点:8)
- うむ。途中までは最高だった。
それぞれのキャラのらしさを残しつつも、とても可愛く描かれている。最近は、純粋にそう思わせるSSが減ってるから特に。
しかし。
発令がhつ例はちょっと痛かったかも。
あと、3と4を一緒にするなら、3のタイトルを「倉田佐祐理は買い物をし、川澄舞は買い物をする」くらいにした方がよかったかなあ、という気もするけど。まあ、これはこれで。
それと、これだと祐一がただのすけこましに見える。それぞれ別の世界だとは思うんだけど、分かりにくかったし。
最後に。これ、第2回の中編トップに倣った感は否めないかも知れないなあ。
- 0040 sin (採点:5)
- こんな引っ張る話でもないような。
祐一のキャラに違和感。栞ちゃんと呼んでることじゃなくてね。
終盤、なんか慌てて書いたような。時間無かったんだろうか。
- 0041 ミラクル☆パワーの使い方 (採点:7)
- 天罰!
とまあ、それは置いといて。こういうのは好き。文章下手だけど、それはそれで。
まあ、似たようなのあった気もするけど。
>だから、急がないといけない…わんこ帝国へ!
緊張感の無さに爆笑。
- 0042 手探りの旅人達 (採点:5)
- まあ。最後というか6ページめは悪くないと思うけど。
途中の展開が……。ありきたりなうえに書きなぐり。
- 0043 幼いあの日に見た夢は (採点:7)
- おや、これは……。
非常に、微妙だ。
あの手のタイプってどの手やねん。たぶん後に続く分がそこにかかってるんだと思うけど。序盤でひっかかっちゃうとなあ。一度気になりだしたら、他にもひっかかる。まあ言いがかりに近いレベルなんで、とりあえず気にしないことに。感覚の違いだと言われればそれまでだし。
ただ、それは置いとくにしても。
無理やり雰囲気出そうとしてかえって支離滅裂になってるように見えるなあ。意味の感じられない描写とかあるし。20kに足りないからとかじゃなければいいけど。
話はまあ、普通の補完を、無理に恰好つけようとして書いた感じ。下手な鉄砲なんとやらじゃないけど、中には結構気に入った表現もある。
- 0044 三月の空 (採点:8)
- まあ、ピュアは知らんけど。
話はなかなか。あゆが身に付けてたものに意味を持たせたのは大きい。ただまあ。ところどころ蛇足とも思える描写があったかなあ。
ところで、なんでわざわざ「たが」を感じで書くのだろうか。しかも使い方間違ってるし。
- 0045 応援できない大熱戦 (採点:1)
- なんか、起伏も面白みもない話。
それにしても。最初なんで、そこまでして参加を諦めさせようとしたのだろうか。
あれ、潤一ふたりめだ。驚いた。
- 0046 二人、幸せな日々を (採点:3)
- ???
あれ、最後唐突過ぎて分からない。本当は、あゆ死んでるとか?
途中までは普通だなあ6点とか思ってたんですが。分からないよ。
- 0047 gift for love (採点:9)
- うわ、惜しいなあ。
中盤勢いが弱まったというか、お約束の展開になっちゃったとこが。後、余計な下ネタとか。ついでに、落とし方がいまひとつ。
それを除けば、綺麗にまとめやがったなこんちくしょうって感じ。ところどころセンスのいい文があるし。「メリークリスマス」のくだりなんかが特に。
- 0048 どっぺる (採点:7)
- ふむ。まあ、普通に楽しかったですな。今度は舞の能力とかで増えそうだ。
- 0049 スティル・イン・ラヴ (採点:6)
- まあ。天野が誕生日プレゼント用意するってだけで、展開読めてしまったからなあ。この手の話はよくあるし、それほど突き抜けて上手いわけでも。
誤字がいくつか。
- 0050 怨みます (採点:6)
- まあ、なんだ。うん、平和だ。
けど。一点気に入らないとこが。んー。
後、文章のおかしいとこがあったり。というか、蛆虫はやめれ。
- 0051 受精卵 (採点:1)
- 代理出産の子供は日本国籍とれないそうです。
それはおいといても。これはなあ。ちょっとなあ。前にも似たようなのなかったっけ。
どっちにしろ、まったく魅力のない話。
最後、そんなとこで北川の癖毛使われても。
- 0052 それは、とても晴れた日で。 (採点:4)
- あれ、おかしいな。まったく同じ展開、どこかで読んだ気がする。
まあ、天気の使い方はなかなか。
- 0053 ハル (採点:3)
- えっと。あゆ、17歳でいいんだっけな。
それはそれとしても。キャラに違和感が。感情の流れが唐突すぎるかも。
- 0054 それだけで、なにもいらない (採点:4)
- なんか結局……。内容薄いなあ。
序盤、綺麗な文章だな、と思ってたところに、「囲んみ」。おもいっきり力が抜けました。他にも誤字脱字がありました。なんか、誤字のある文が重複してるし。わざと? なんかひとつ気になると、文章の不備が目立ちますなあ。時間無かったんでしょうか。気になってしょうがない。なんか意味の通りにくい文章になってるし。
- 0055 少年エスパー 北川! (採点:1)
- つまんねー。何はなくともつまんねー。
とりあえず、あれだ。文章下手すぎ。
- 0056 オリオン (採点:3)
- まあ、なあ。Kanonの名を借りた、別の話だけど。祐一が「栞ちゃん」って。
- 0057 好きと言って欲しいだけ (採点:3)
- 舞シナリオの補完ですか。それはそれでよかったんですけどねえ。
長台詞多すぎて、描写少ないので。どうしても流れが唐突になってしまって。読んでて引っかかるんですよ。さらに話しに入り込めないということにも。
- 0058 さよなら、レディバード (採点:1)
- 北川と香里ものって、名雪がこういう扱いばかりなのはなんでだろうなあ。ちと安易だと思わないのだろうか。
他の展開もありきたりだしなあ。
なんで3人称の、しかも香里視点で美坂と書くんだろう。栞も出てるのに。
- 0059 お菓子作りって楽しいですよねっ (採点:1)
- 文章変ですね。誤字も多いし。というか、内容が恐ろしくつまんない。
ところで、バッハトルテなんてのがあったんですか。はじめて聞きました。ザッハトルテなら知ってましたが。
- 0060 .79 (採点:9)
- なんか最近、夜のプールが多いな。まあ、それはそれとして。
そうか、とうとう80の大台に乗ったか。めでたいなあ。ということでもなくて。
よかった。お約束の展開ではあるけど。綺麗にまとめてるなあ。
- 0061 溶けよ、春の涙 (採点:6)
- なんちゅうか。ありきたりではありますな。
ただまあ、一部を除いての文章はなかなか。その一部が大きいけど。
- 0062 トリビアを聞きながら (採点:1)
- 勘弁してくれよ。こんな料理漫画やられても。ほとんどがラーメンの説明じゃん。
小ネタもなあ。Kanon以外のとこから持ってきすぎ。分からない人のことも考えようや。
- 0063 『After School』 (採点:2)
- そこまでして北川がつくりたいんですか。というか、北川使って勝手な理論振りかざされても。しかもそれが、既出だったり。まあ、北川が祐一でも同じですが。しかも、みんなキャラ違うし。
十二国記読んでる人に、言いたくはありませんでしたが。
ちなみに、陸奥圓明流の奥義は、「むくうは」です。いや、それが作者氏の考えたオリジナルの技とかなら申し訳ない。どっちにしろ分からん人は分からんだろうけど。
- 0064 13月になれば君に贈りたいものがあるんだ。 (採点:6)
- 未成年者の喫煙は、法律で禁じられています。
微妙にダークですな、こりゃ。雰囲気暗い。
文章力はある人のようだが。タイトルも気が利いてるし。でも、正直SSには向いてないんじゃないかなあ。
以下、どうでもいい突っ込み。
看護士って言葉が正式になったのは、もっと後のような。というか、正しくは看護師。
- 0065 ミス・ムーンライト (採点:6)
- 絵本に不適切な文章ですな。と思ったら、高校かい。んー、最近の高校生は絵本読むんだろうか。
なんか、皮肉が混じってません? こういう場所にSS出すならそれなりの覚悟しろ、とか(笑)。
最後のくるくるは、短編にもっといいのがあったからなあ。
- 0066 『回転演舞』 (採点:1)
- 置いておくんかい。
何はともあれ問題外。
しかし、なんて安直な子供の名前だ。
- 0067 恋人達へのポートレイト (採点:9)
- む。素直によかった。なんてこったい。
似たような話はいくらもあるけど。ここまで綺麗にまとまってるのは、そうはない。
しかし、香里の一人称、香里視点で、なんで地の文では祐一なんだろう。
後、強調するのに『』を使わずに書けないものか。
- 0068 そして世界は、またひとつ (採点:1)
- くだらねえ……。
話は全然Kanon関係ないし、しかもありきたりだし。キャラ違うし。余計なキャラ出てるし。
それになんやねん、その終わり方。最低。
にしても、最近“”で強調するの流行ってるの? うざったくて仕方ないんだけど。
- 0069 はっぴ〜・はっぴ〜・くりすます (採点:1)
- 2ページ目余計だ……。
よくぞここまでお約束な話を、いい加減に書いたなあという感じ。
- 0070 recollections birthday (採点:6)
- なんで舞の一人称があたしやねん。
他誤字脱字。
しかしなんだ。話は悪くないんだけどなあ。佐祐理さんちと変。
- 0071 笑顔。 (採点:3)
- 話の展開自体は嫌いじゃないんだがなあ。
ここで長々と生物とかの薀蓄垂れ流されても。他は適当だし。構成もあまり効果的とはいえないし。
- 0072 パーフェクション − Perfection (採点:6)
- どっかで読んだような。まあ、それなりに。まとまっていたのでは。
最後の8とEpilogueは蛇足だと思うけどなあ。
- 0073 心、ひらいて (採点:1)
- かはー。やっとれんわ。
昔からよくある話に、Kanonキャラ当てはめただけやん。
後、無駄な小ネタ多い。誤字もある。
- 0074 幸せを掴んだ男 (採点:1)
- つまんねえ。ついでに文章下手。
ネタも、下品だったりパクリだったり。それに、なにそのオチ?
- 0075 ひろいそらにつばさを (採点:5)
- うーむ……。はっきりしないなあ。
なんとなく分からない気がしないでもないけど。Kanonあんまり関係なくもあるし。
シリアスってーよりは、どっちかってーとダークかも?
- 0076 遺書 (採点:5)
- あー。まあ。
Kanon関係ないとかどうこう言う以前に、中身薄いですな。いくら文章がよくても、面白くないんじゃあねえ。
とりあえず、ぱんつはまこみし文庫の中でだけやってください。
- 0077 かけがえのないひとつの言葉 (採点:5)
- まあ、今更の話ではあるなあ。
真琴シナリオのバックストーリーを説明してみました、ってだけだからなあ。これだけじゃあ面白みもなんもない。
- 0078 ガラス/ラフ・メイカー (採点:7)
- おいおい、散々引っ張っておいてそんなオチかっ! 後半の展開唐突すぎ。
もう爆笑してしまったので、7点あげちゃう。
まあ、なんだ。きっと久瀬が好きで、祐一が嫌いな人なんだろうなあ、と。
- 0079 A TAIR 〜 真実の空に還る時 〜 (採点:5)
- イリヤかよ!
基本的には悪くないんだけどなあ。これをKanonと言っていいか、丁度微妙なライン。
とりあえず、誤字脱字酷い。
- 0080 友情 (採点:1)
- 恐ろしくつまんない。説明いる? いらんよな。
とりあえず、誤字酷すぎ。なんで気づかないんだ。というか、未だに一様と一応を勘違いしてる子供がいるんだなあ。
それにしても、どうしてみんな、確立と確率を間違えるかなあ。
- 0081 天使の一片 (採点:3)
- あはは。空に誰かがって、微妙にネタかぶってるSSが、他にあったなあ。まあ、中身は全然違うのでいいけど。
でも、他の展開ももうお約束と化してる話だからなあ。病院に用>寝たきりのあゆ発見、って流れは、いいかげんうんざりしてきた。これでシリアスされても、何も感じなくなってきてる。何度も読んでるから。
なんかときどき、変なとこに改行はいってるなあ。
他の文章も変なのがあったりするし、名雪がだお〜言ってるし。
- 0082 天星小輪 star ferry (採点:6)
- うーん。名雪ヒロインでこの手の話は結構あるからなあ。正直、何を悩む必要があるんだとは思うが。それが青春か。
まあ、普通。
- 0083 恋は唐突に、急発進で (採点:2)
- まあ。Kanonが出て間もないときならうけたであろうSS。これだけじゃなあ。
咀嚼音がみまみまということに、疑問を覚えないのは不思議だけど。まあ、うぐぅとか訳分からんこというキャラもいるから、それはよしとしとこう。それ以前に、(爆)とか書くなよ。
他にもおかしい文や脱字など。
- 0084 俺の学校は戦場だった? (採点:4)
- ギャグ、かなあ。これ。
どっちにしろ、ちとついていけないかも。流れが不自然にも見えるし。
まあ、それなりに楽しくはあったけど。
- 0085 白いキャンバス (採点:2)
- まあ、なんというか。
中編だから文章増やす、じゃなく、中編用のネタを持ってきてください。
ちょっと手法変えただけで、同じような話はたくさんあるしなあ。
- 0086 good-bye, darling -- a family (採点:8)
- 無理して文章恰好つけようとするから、変な読みにくい文ばかりなんだ。同じ表現をむやみに繰り返してるし、誤字脱字もたくさんあるし。なんでそこまで、銃弾と呼ばれる獣の咆哮にこだわるんだ。裕一って誰だ、潤一って誰だ、誰なんだ。他にも突込みどころ満載。とりあえず、日本語を最初から勉強するように言っておこう。わざとだとしたら、凄いセンスだ。
ハードボイルドというよりかは、笑わせるつもりで書いたんだろうなあ。特に、顎が鋭いは爆笑させてもらった。
まあ、なんだ。いつもなら1点にする内容だけど、激しく笑わせてもらったので、8点あげちゃおう。今回だけ。
- 0087 ふたつ (採点:1)
- えー、それで終わり?
なんか薀蓄語ってるだけのような。ただの見立て、材料として使うならいいんだけど。それをメインにもってこられても。Kanon関係なくなるし。
- 0088 春に降る雪 (採点:8)
- まあ、普通の良作ですなあ。
しかし。分かりにくい上にあまり意味が無い構成はどうかと。
- 0089 ベビーフェイス (採点:1)
- んー。ダークというよりは、単に祐一を精神異常者にしたてあげてみました、って感じですな。だからダークか。んー。
なんでしょうな。もっとKanon原作のシナリオと絡めてあれば、評価もできそうな気がしないでもなかったんですが。これだとただ、不愉快なだけ。
- 0090 真冬の蠍 (採点:4)
- んー。ダークとしてはやっぱり安易かなー。
いろいろ工夫も見えるけど、弱い。ところどころ余計なねたが入りすぎたか。
- 0091 七月八日、晴れ (採点:1)
- おいおい。なんやねん、この空白は。自分勝手にもほどがある。
- 0092 君と一夜を (採点:7)
- 変態仮面かよ。
まあ、お約束だけど。結構笑った。笑いのテンポというものを心得てらっしゃる方のようで。
しかし、オチはもうちょっとなんかなかったかなあ。
- 0093 人間になりたい (採点:2)
- あー、なんか、食傷。
とりあえず、名雪を安易に捉えすぎだろう。
- 0094 Prelude Kanon (採点:10)
- おおおお。なかなか。よかった。Kanonの前奏としてふさわしい。途中まで、娘の名前は美汐かと思ってましたが。
最後、非常に惜しいなあ。もっとぼかしてほしかった……。この辺は私の好みなんだけど。
- 0095 『一月 某日』 (採点:2)
- 似たようなのどこかで読んだなあ。もっといいのを。
それにしても前半、どこかからコピー&ペーストしてきたんじゃないかってくらいお決まりの文章。日常を演出? もうちょいなんとかならなかったか。
- 0096 黄金の日々に、さよならを (採点:3)
- んー。それだけじゃなあ。戦闘シーンばかりでほとんど話がない。
悪くは無かったのに。もうちょい何か膨らませてほしかったなあ。
- 0097 告白 (採点:1)
- こんな長々とやるネタじゃないと思うが。読むのに疲れる。
まあ、なんですな。後半最悪。前半のネタだけなら、いくらか期待はできたのに。
- 0098 双故意〜ふたこい〜 (採点:7)
- なんちゅうか。バカでくだらん最低のSSだけど。
おもいっきり笑ってしまったよ……。
この書き方は、まともにギャグ書ける人がふざけて書いたように思えるなあ。
- 0099 Disenchant (採点:4)
- まあ。展開がありきたり。いらんネタ多すぎ。ぶるまは他所でやってくれ。
いい表現もあったし、サブタイトルのつけ方なんかはうまくいってるんだけどなあ。
- 0100 二月一日の物語 (採点:4)
- なんちゅうか。
タイトルと、開いたときの文章量と、唐突な出だしで、読む気がなくなりましたが。まあ、なんとか。
で、なんとか読んでみても。中身薄い。短編でいけるやん、このネタなら。ここまで読みにくくする必要があったのだろうか。
- 0101 君の瞳にシャイニング延髄斬り (採点:3)
- その終わり方でそのタイトルはなあ。
しかしこれ、どうだろ。楽園日記の二匹目のどじょうを狙ったのだろうか。
Kanon関係ないし、それほど面白い話でもないしなあ。
- 0102 "Koukai Dreamer" (採点:3)
- 基本的には悪くないんだけどなー。微妙にキャラに違和感。
それと、いちいち””で強調しようとするのは勘弁してくれよ。ここまでくると、うざすぎ。
- 0103 世界の果てという名の雑貨店 (採点:1)
- なんちゅうか、あれだな。北川メインとかになると、直接関係ないような描写ばかりになるのは、仕様だろうか。イソギンチャクとか言われても。
メインの話もなあ。Kanonのキャラつかって作者の人生観語られても、って感じで。もうおなかいっぱい。
切り替えの***は、かえって余計かも。
- 0104 幸せの玩具 (採点:6)
- 舞の心情が不自然というか極端なような。佐祐理さんも不自然っちゃー不自然だけど、これは、仕方のないところか。
それを除けばまあ、普通のダーク。展開としてはあってもおかしくないって感じだったんだけどなあ。
一部ちょっと文章乱れてたか。
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