○proofreader さん
- No.1 話幼月中 (採点:1)
- ここまでくると、やりすぎかなあ。
こういうギャグを、無駄にだらだらと続けられても。オチも弱いし。
キャラにも魅力なし。
- No.2 それさえもこの街の日常 (採点:5)
- うん、着想自体は悪くない。
いかんせん、文章がちょっと。句読点も視点も改行もあやふや。他にもいろいろあって、読みにくかった。
まあ空行の多さは、この手の方法なら悪くないんだけど。
- No.3 『夢現胸壊』 (採点:1)
- 人称も視点も怪しい。
ひたすら無駄にくどい描写にも関わらず、肝心の部分であいまいな表現に留まっている。
極めつけが、使い古された七夜ネタ。
とにかく退屈でした。
- No.4 「孤月之序」 (採点:5)
- 文章は比較的丁寧。特に最初と最後の文なんて、綺麗な韻だし。
ただ、話はひっかかるなあ。昔の琥珀云々のところがなければ、まだよかったんだけど。逆に、あれも琥珀の芝居だったりとかなら。
- No.6 ふーど・ふぁいと! (採点:6)
- まあ、普通に楽しかった。展開はありきたりだけど、焼肉ってのが微妙に。
ただ、オチは弱め。
- No.7 ヒトリキシム姿ノ図 (採点:1)
- 読者から何から、すべて無視して一人で突っ走ったような文章。
- No.8 玉梓結び (採点:6)
- 浮気者ですな。いやそれは冗談にしても、志貴はそういうことしないような気がする。
琥珀さん視点ってことで、そのあたりは和らいでるけどなあ。
- No.9 アルクェイドの現在(いま) (採点:1)
- 罪という名の追憶の罰。
しかし多いな、このネタ。その中でもできの悪い方。
読点少ないし、変な位置に改行入ってるし、中黒の使い方が変だし、文法ミスもいくつか。読みにくい。
キャラが、志貴とアルクェイドに思えない。展開も結論も陳腐。
- No.10 幸せ (採点:4)
- まあ、ねえ。基本的には悪くないんだけど。
まずは句読点の使い方と、人称・視点の固定からはじめましょう。言葉の選び方も、まだまだ改善の余地はある。
この文章だと、いいたいことは分かるけど、訴えかけてくるように感じない。
- No.12 真実は日記帳の中に (採点:1)
- まあ、一言。つまらなかった。
いろいろ突っ込みどころはあるけど、もう一度何を書いているか整理して読み直したほうがいいんじゃないかなあ。大きなお世話だけど。
- No.13 真夜中の惨劇 (採点:5)
- 吸血界ってどんな世界ですか。
まあ、なんですな。世間一般の月姫SSといいましょうか。とりあえずそれなりには楽しかったんですが。
この文章回しは嫌いじゃないけど、ちょいとキャラが違うような。
- No.14 暁 (採点:1)
- コメントに困るなあ。これを月姫SSと言われても。
もうちょい何か要素を付け足しといてくれれば。
- No.15 転校生!? (採点:4)
- とりあえず、もっと読点使いましょう。読むのに疲れます。
まあなんちゅうか、お約束ネタですな。それはいいのですが、問題はそこで終わってる点。これだけじゃあどうにも。ここから発展させないと。
阪神は優勝です。
- No.16 どうして、今頃になってこんなに毛深い夢を (採点:5)
- なんか、ロアの名前違ってるような気が。一人称も違うような。わざと?
発想は面白いと思ったんだけど、どうにも笑えない。何か違うんだよなあ。
- No.17 幸せな記憶 (採点:6)
- まあ、普通。
- No.19 Mors certa, hora incerta. (採点:5)
- ところどころ、文法がおかしい。
話も普通。
- No.20 秋より後の秋の葉 (採点:7)
- なるほど。んー、なんだろう。
かなりいいと思うのに、いまいち感情が動かない。
前半と後半のバランスが悪いかな?
- No.21 金色の刻 (採点:6)
- 微妙ですなあ。
本当にそれでよかったのか、とか。んー、なんというか、話の筋が曖昧。
- No.22 クリーム (採点:9)
- これはまた、興味深い。まあいろいろと比喩的に。アルクェイドと志貴の繋がりみたいなもんを書いたのかなあ、とか。よく分からんけど。
ただ最後の電話、川底から?
- No.23 邯鄲の夢 (採点:8)
- おう、これはなかなか。この短さで、よくここまで表現したもの。
ただまあ、話としては好きだけど、展開が安易のような気がしないでもない。志貴がこんなに女々しかったかどうかは微妙だけど。
- No.24 過去と、未来と (採点:6)
- まあ、うん。普通。
特に盛り上がりも無いけど、ほのぼのと。
- No.26 注文の多い…… (採点:7)
- んー。なかなか。話の大筋自体は悪くない。
ただ、過剰な視点変更に戸惑ったのと、情景描写が分かりにくいのと。
- No.27 二人の未来 (採点:1)
- とりあえず、ゲームやり直してから来てください。
後、できれば小説などもっと読むことをお勧めします。
- No.28 蒼い瞳に映るもの (採点:1)
- またこれか。
ダークというわりには中途半端だし。別に長く書くことがいいことだとは思わんけど、これはなあ。余計な部分は多めにもかかわらず、肝心な部分が手抜きに見える。
- No.29 「蝕後」 (採点:7)
- まあ、楽しかったけど。
文法的におかしいところがたくさん。
- No.30 幸せの記憶を残して (採点:7)
- 戻しちゃいましたか。まあ、こういうのもいいかな、ってとこで。
文章にまだ改善の余地があるかと。
- No.32 見果てぬ夢 (採点:2)
- 無駄に持って回った文章がうざったい。文法ミスも結構ある。というか、ところどころ自分でも意味分かってないんじゃないか、って表現があるんだけど。
発想自体は悪くないと思うんだけどなあ。この文章で、こんな無駄に長い戦闘シーンを読むのは疲れる。終わり方も、お粗末。
- No.34 『アルクェイドに花束を』 (採点:1)
- とりあえず、空行がうざったい。
文法ミスが多かったり、他にも読む人のことをまったく考えていない文章。
中黒多用してる手紙なんか見たことねえ。
アルクェイドも志貴も、キャラ違うと思うんだがなあ。
後はどうでもいいけど、有彦117歳? 無茶な。まあ分からんけど。
- No.35 愛と欲情の殺人貴 (採点:1)
- ひでえな、こりゃ。
女性を性欲の対象としか見てないみたいじゃないか。
フェミニストを気取るつもりはないが、吐き気がする。
書くなとは言わんが、場違いだ。
- No.36 if... (採点:6)
- アルクトゥルーエンドですか。まあ、悪くないけど。
いくらなんでも、空行多すぎ。
- No.37 相違〜If that is not here〜 (採点:1)
- なんじゃそりゃ。そんなこと言い出したらきりがない。
無駄な描写の多い戦闘シーンばかりで退屈。しかも強引。
- No.39 君が大人にする (採点:2)
- とりあえず、もっと読点使ってください。文字が詰まってることもあって読みにくい。視点も怪しい。
で、結局この話で何が描きたかったのでしょう。日常? 嵐の前の静けさ? さっぱりです。
日常なら、もっと文章に工夫が必要でしょう。ただ事柄を並べ立てるだけでは、イメージが浮かびにくいです。
それ以外なら、最後の数行だけでも、何かそれを感じさせるような文章が必要かと。これだけでは不満。
- No.40 儚き夢 (採点:1)
- なんじゃこりゃ。句点を使わないのは何かのポリシーがあるのかも知れんが、非常に読みにくい。勘弁してくれ。
話も、まったく興味を抱けなかった。
- No.41 オールトの雲 (採点:5)
- どうかなあ。
とりあえず、琥珀さんが言っている「志貴さま」と「志貴さん」は、どう使い分けているつもりなんだろうか。
- No.42 琥珀さんの観察日記 翡翠編 (採点:3)
- ギャグらしいけど。全然面白くなかった。
ところで、耳かきして出てくる白いものってなんだろう。
- No.43 願い (採点:7)
- 悪くない。シンプルすぎのような気もするけど。
せめてその後シエルがどうなったか、とか。
- No.45 その花に見守られて (採点:9)
- 意外と多かったなあ、このネタ。
うまくまとまったと思うけど、微妙に文章変に見えるところがあった。
- No.47 夢限間待 (採点:2)
- なんか、おもいっきり読者置いてきぼりなんですが。
句読点の使い方が怪しい以外にも、ところどころ変な文がある。
- No.48 ”美味しい”のリハビリ (採点:6)
- 途中の展開はよかったんだけどなあ。
導入がありきたりで、終わり方がお粗末だった。
文章のおかしいところもいくつか。後、字下げの基準がさっぱりわからない。
- No.49 夢の日々 (採点:3)
- 素直に洗顔料と書けばいいのに。他にも言葉の選び方に失敗していると思える文が、ちらほらと。
でまあ話なんだけど。なんというか、ねえ。ちょいとはしょりすぎじゃありませんか?
- No.55 SEPIA (採点:10)
- 最高。文句なし。若干どこかで似たようなのを読んだ気はするけど。
まあ、「最後の時」は「最期の時」でもよかったかも知れないけど、これはこれで。
- No.56 夏ノ夜ノ夢 (採点:9)
- なかなか。よかった。いいねえ、秋葉。うまく七夕と絡めて。
文章もよかったけど、まだ若干改善の余地があるかなあ。
- No.57 はじめてのがっこう。 (採点:2)
- なんつーかなー。
とりあえず、シオンはまあよかったけど。
こんなギャグ笑えません。お決まりのネタ、貧相な文章。作中でギャグSSということを言い訳にするセンスの無さ。
- No.58 青い記憶 (採点:7)
- AIRかい。晴子おるし。
基本的には悪くないんだけど、なんか違和感あるなあ。特に翡翠。
- No.60 めがねがね♪ (採点:5)
- 途中、悪くない部分もあったんだけどなー。
視点があやふやなのと、終わり方がいいかげんなので、印象が悪い。
- No.61 BRAVE HEART (採点:2)
- 突っ込みどころはたくさんあるけど。
とりあえず、文章滅茶苦茶。
- No.62 ななこちゃんりたーんず! (採点:4)
- まあなんというか。
とりあえず、同じキャラの台詞を連続されると分かりにくい。
話はまあ、それほど悪くは無いけど。この文章だとなあ。
- No.64 二重の鳥 (採点:7)
- 字下げするならするで、はっきりしやがれ。
いや、失礼。
まあ、大元の話は悪くないどころか、いいと思ったんだけど。それならそれで、途中は余計だったんじゃないかなあ。アルクェイドと秋葉の戦いと、それを止めた琥珀の辺り。
- No.67 金色の記憶 (採点:8)
- んー。文章はなかなか。話もいい。なのにどこか、違和感がある。
レンとこの文体は相性悪いかも。
- No.69 生と死と幻想の狭間で (採点:8)
- む。惜しい。
手法は最高に面白いんだが。そっちのイメージが強すぎて、本筋があいまいになったような気が。
後、若干の文章の不備と。途中で一人称が変わってたりするし。
- No.70 ミッドナイト・スウィムレッスン (採点:8)
- いや、よかった。発想が面白い。確かにほのぼのしてるのも。
ちょいとばかり、文章のおかしいところがあったのが残念。
- No.71 真夜中のメイドさん (採点:3)
- まあ、あまり面白みも無いけど、それ以前に。
読点をもっと使ってください。誤字など含めて、文法上変なところがたくさんあります。
- No.73 月的俯瞰――月が観ているそのセカイ―― (採点:4)
- んー。分からんではないんだがなあ。
技巧に走りすぎて、伝えることを疎かにしているように見える。結果、中途半端。
どうでもいいようなことをわざわざ書いてる割には。
後個人的に、同じ言葉を繰り返すのが嫌い。強調にしたって、読者にくどい印象を与える方が大きいと思うんだけどなあ。あまり意味があると思えない。
たとえば、
> ――ただ、月がそこにいる。
> ――ただ、月がそこにいる。
まさか間違って二重にしたってわけじゃないだろうけど。これなら、
――ただ、月がそこにいる。
――ただ、月がそこにある。
とでも変えたほうが、より読者に与える印象は大きいんじゃないかと。少なくとも私は。
- No.74 月と夢と現実と (採点:1)
- なんなんだよ、一体。全然解からない。
まあ、冗談ですが。
あまりにもお決まりの型にはまったSS。それゆえに唐突過ぎ。せめてこの前の経過があったのなら、もう少しよかったかも知れない。
- No.76 第一次遠野大戦!! 菜食主義者は人喰いトマトの夢を視るか? (採点:8)
- あちゃあ、途中まで最高だったのになあ。最後、志貴の隣で涙を流してカレーをむさぼっているシエル先輩がいてほしかった。
まあそれはおいといても。言葉の端々にセンスを感じた。でもタイトルはちょっとセンスないかも。
後、ところどころ読みにくい文章があったのと、文法ミスが少し。
- No.78 月今宵 (採点:5)
- そこまで引っ張っておいて、そんなあっさり。
もうちょっとこう、いろいろあってもよかったじゃないですか。
- No.81 クリームダウン (採点:6)
- 悪くはないけど、なんか気に入らん。
無駄なとこばかり細かく書いて、肝心な部分は適当なところが。
まあ、それもひとつの味だとは思うけど、個人的に気に入らないってとこで。
- No.82 月宴 (採点:1)
- ああ、本当に――――つまらない。
収拾しきれないネタは使わない方がよかったな。
- No.83 白く染まる (採点:3)
- 面白くなかった。キャラ別人やん。志貴最低だし。
まあ、レンとのことを邪魔されただけで魔眼を光らせる志貴の図は、ちょっと笑った。
- No.85 墓標 (採点:7)
- ダーク? と聞かれれば、ダークかなあ、と答えるしかないけど。
まあ、発想は悪くないと思う。しかし、特に序盤、文章がおかしいように思える。
- No.87 Blue Blue the Welkin , Under the Promised Land (採点:8)
- よく最期の志貴を表現したと思う。うまいこと先生を出してるかと。
ただまあ、ありきたりに過ぎるし、文章にまだ改善の余地があるように思える。
- No.89 Gの夜 (採点:1)
- 何もかもが中途半端なギャグ。面白くもなんともない。
- No.91 白昼のドリーム・ショップ (採点:9)
- なかなか笑った。いろいろ出てきたし。夢屋ってのは面白かった。
ただ、最後のオチはちょっと綺麗過ぎたような。もうちょい軽目にしといてほしかったかなあ。
- No.94 架空過去形 「約束」 (採点:2)
- なんだろう、これ。いや、たぶんそういうことなんだろうなあ、と思える部分はあるけど、それにしても、こりゃ酷い。
ここまで唐突で読者無視のSSだと、かえって笑えるくらいだけど。
- No.95 闇と月の光 (採点:7)
- まあまあ。
この補完はなかなかよかったと思うけど、ちょっと台詞ばかりで動きがなさすぎたかなあ。
- No.96 夏空 / 道標 (採点:3)
- ああまあ、分からなくもない。
でもこれ、なんか……どこかから持ってきたのを、ちょっと変えただけのような。なんだろう。
とりあえず、私はあまり好きじゃない。
- No.98 月日と彼女と微笑みと (採点:4)
- 落ちは無しですか。いや、それはそれでいいんですが。
字下げの基準が謎、文章にセンスが感じられない。
どうせなら、12ヶ月全部やってみればよかったものを。
- No.99 かんじょうせん (採点:6)
- 環状線? 救われないねえ。いや、さっちんはこれで幸せなのか。少なくとも、こうはなっていてほしくないというか。
なんか、文章が変。これがわざとだとしたら、大したものだけど。
- No.100 夢語り (採点:6)
- なんつーか、ここまでお決まりの展開だと、あーはいそーですか、としかいい様がなくなるなあ。
最後あたりはよかったけど、展開急ぎすぎのような気もするし。
- No.101 それだけでいいから (採点:6)
- 基本的には悪くないのに、いらんネタ多すぎ。
- No.102 Climax Together (採点:8)
- そこで終わっちゃったか。これで後日談でもあれば最高だったんだが。
ここで終わるならそれで、前半抑え気味のほうがよかったかも。
- No.103 ヒトのココロ モノのカタチ (採点:4)
- 序盤は最高だったのになあ。そんな志貴はひく。
誤字脱字など、文法ミスがたくさん。
- No.104 話をしよう (採点:6)
- まあ、普通。そういう日常もありってことで。
多少引っかかる部分があるけど、まあいいか。
- No.105 Struggler in the mirage night. (採点:2)
- まあ、お約束。それでもそのオチは、ちょいとなあ。○○と言わざるを得ない。
- No.107 Т3 (採点:1)
- なんちゅーか。結局何を書きたかったのだろう。
ターミネーターをやりたかっただけ? オチはオチで、お粗末なお約束。
- No.108 名も無き絆 (採点:1)
- それだけかい。
または、言ってることは単純なのに、余計な描写が多すぎる。
後は字下げが不徹底と誤字が少し。
- No.110 おすそあくび (採点:1)
- まあ、お約束だわなあ。それだけに月姫である必然性はまったくないけど。
- No.111 午睡 (採点:7)
- まあ、ねえ。普通のよくあるアルクェイドSS。よくできているとは思うけど。
しかしそれにしても、視点が曖昧。これなら最初からアルクェイドの一人称で通しておけばよかったものを。
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