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○proofreader さん

001 アナタの中のキミ (採点:4)
とりあえず、もっと読点を使って読みやすくしてください。
ところどころに、文法ミスが目立ちます。
中途半端なところで「…」は使わないほうがいいです。
話もありがち。構成は普通。
冒頭は何の意味があったのだろう。

002 ある一組の男女の割と特殊な出会い (採点:3)
えっと……。人の台詞だけど、「まずは基本的な文章作法の勉強を」。
読みにくいです。読点まともに使ってください。誤字脱字文法ミスがあります。折角のSS、地の文も使ってください。
話は……キャラにシナリオなぞらせただけだよなあ。まあ、ちょっと笑ったので3点。

003 アゲイン (採点:2)
えっとねー、もう少し人が読みやすいような文章の工夫をお願いしたいなー、と。
言い回しが中途半端。慣れないことはするものじゃないですね。
話もお約束な上に、展開も強引。
せめて、唯一の見せ場、ギターを弾くシーンに絡んだ部分にもっと力を入れてれば。ピックを思い出すときに間を持たせたりとか、実際に歌詞書いてみるとか。書かないまでも、ちゃんと作るだけで説得力が違ってくると思います。

004 月はいつでも (採点:5)
まあ、月の比喩はよかったと思うけど、ちょっと強引だったかな。
もうちょい自然な流れにできたかも。

005 待ち人達の愛の形 (採点:3)
まあ、なんだ。よく使われる手法ですし、これだけじゃあねえ。
時空って言葉が陳腐に聞こえるのは、私だけだろうか。

006 8匹のネコ (採点:1)
とりあえず、普通に句読点使ってください。読みにくくてしかたありませんから。
話も普通な上に、浩平と長森に見えない。

007 新たな一歩 (採点:1)
誰エンド後ですか?
まあそれは置いとくとしても、脈絡がなさすぎます。全く同じ展開で、他のゲームのほかのキャラのSSがあったような気も。
後、誤字がいくつか。

008 日照雨 (採点:6)
使い古されたテーマだけど、まあ上手くまとめてると思う。茜かわいいし。
だが、しかし。
あそこで司(仮名)持ってくる必要あったんでしょうか。浩平がそれなりの考え持ってて茜を卒業生総代に推薦したのなら、浩平が代わりになるし。だとすると、別に茜じゃなくてもいいよなあ、と。

010 "けものたちのうた" (採点:7)
見せ方が最高に上手いと思った。
でもちょっとご都合主義というか、無理が入ってるよなあ。司(仮名)が願った永遠ってのが、どんなのかは分からないけど、こうはならないだろうし。

011 日没のとき、西の空が夕焼け色に染まる (採点:3)
誤字脱字がいくつか。表現が冗長。
話としてもありがち。展開からしても、前にほとんど同じの読んだことあるような気がする。

012 たく、ない……から (採点:5)
まあ、悪くはないんだけど。
たったこれだけの内容を、ここまで長く書くのも、才能なのかなあ。
で、誰ですかこれ? 正直、台詞さえほとんどないサブキャラを描くのは、大抵作者の都合が入るから好きじゃありません。まあこれは個人的な感情ですが。
とりあえず、タイトルが意味不明か。それなりの意味があるんでしょうけど、選び方に失敗してると思う。それだけじゃ意味の無い言葉だけでタイトルつけるのは、難しいねえ。

013 without end (採点:3)
これだけじゃあ、ちょっと……。それで? としか言い様がない。
葛藤も何もなくて、いきなり結論だけだされても。最後のセンタリングと行あけがいかにも無理やりっぽいし。

014 New (採点:4)
どうも流れがちぐはぐで。書ききれていないような印象。
最初と最後の対比は、ちょいと強引だと感じたし。
これだと、センタリングはかえって逆効果じゃないかなあ。

015 証 (採点:5)
空行多すぎ。
いわゆる普通のONESS。それだけ。
基本的に本編なぞってるだけだし、巷に溢れてるし。
何より、茜に見えない。

016 彼女は笑ってこう言った (採点:1)
どちら様ですか、この人たちは?
とりあえず、もっと読みやすい文体を心がけてください。それ以前に、ONEというゲームをやってください。話はそれからです。

017 名枯れぼし (採点:6)
南視点って書きやすいのかね。他にもあるけど。
実際南がこう考えていたかどうかは怪しいけど、傍目から茜の行動を描いたという点では成功してると思う。タイトルは上手い。
けどこれ、同じ話いくつかありそうだなあ。
後、誤字が若干数。

018 I LOVE LOVE (採点:6)
うーん、微妙。悪くはないんだけど、印象も薄い。
最後に何かあるとよかったかも。浩平の心情とか。

019 凄惨! 浩平VS長森 (採点:9)
コーラをすれば、って言われても。他にも誤字がひとつ。登校が投稿に。
で、話は無茶だけど、笑ってしまった。面白い。えいえんがあるよ、って。
顔を真っ赤にさせて戦友たちを視姦するみずか萌え。

020 再誕詩 [Hi Ka Ri A Re] (採点:4)
んー、微妙。分からんではないけど、ちと安易過ぎやしないだろうか。それに、みさき先輩はこういうことしなさそうな気もする。後、たぶん浩平と澪なんだろうけど、言動が適当過ぎ。やっぱり無理があるかなあ。
それと、タイトルが大仰。

021 雨ふりと灰色ひつじ (採点:7)
ん。綺麗にまとまったかな。
茜の心情・葛藤、よく書けてると思う。言ってみればそれだけだけど。
詩子が微妙に雰囲気違うような。

022 幸せの確信 (採点:8)
確かに、幸せな後日談ですね。
こういうほのぼのしたのは好きです。うん。
みさき先輩の心情もよく表せていると思う。

023 今この時が一番 (採点:6)
中途半端なギャグかなあ、と思ってたところに、
>「まもまも、今日からここが僕達二人の学校だ!」
の台詞に笑ってしまったので、この点数。
でも、Kanon知らない人には分からないよなあ。

024 やっぱり彼女は意地っ張り (採点:5)
いい加減な改行位置に、意味はあるのだろうか。
瑞佳の台詞、無理やり「だよ」をつけようとするのは止めた方がいい。
台詞もその他の文章も、説明的過ぎるような。長台詞には気をつけましょう。
話はまあ、普通かなあ。ありふれてるとも言う。

025 フラリ (採点:4)
パタポ屋ってクレープ屋じゃなかったっけ?
茜シナリオでの瑞佳の心情ですか。これだけではねえ。ありふれてるし、途中で終わりが読めたし。
にしても、この終わり方……。分からないではないけど、やりすぎじゃないかなあ。

026 キミノクチビル (採点:2)
変なとこに改行があるなあ。
それはそうと、キャラとタイトルだけで、話の展開から何から読めてしまったんですが。たぶん前に似たようなの読んだことあるからですね。
脈絡ないし。
後個人的に、わざわざカタカナ使うタイトルが嫌い。さすがに点数には反映してませんが。それ以前の問題だし。

027 紅い朧月、偽りの夜、茜色の洛陽 (採点:7)
○田アキ子かい。
妙に観念的なみさき先輩に違和感あるけど、そんなだったかもなあと思わせる内容。こういう雰囲気は、嫌いじゃないです。
……あれ、先輩って全盲じゃなかったっけ。

028 暖かい春の日差しの中で…… (採点:6)
Σって微分積分だったっけ? 何分昔のことだからあれだけど、違ったような気がする。
まあ、普通のほのぼの。こんなとこかな。

029 赤と青の境界線 (採点:7)
なかなか。浩平に会う直前の二人の様子が伝わってくるようです。
が、しかし、読みにくい。改行幅はいいとして、せめてもっと読点使って読みやすくしてください。

030 魔法 (採点:4)
なんか、周波数間違った電波が飛んできたような。
とりあえず、句点の位置や改行が変です。ところどころ文法間違ってます。
話としては、それほど嫌いじゃないけど。途中の浩平の独白はもっと短くまとめたほうが、まだよかったような気がする。

031 ゴール、そしてスタート (採点:4)
だから、普通に読点使ってください。出だしから読む気が失せます。
まあ、ありきたりな話。大部分どこかで見たような展開ばかりだし。それらのほとんどの部分が、蛇足じゃないかと思うんですけども。

032 乙女の聖域 (採点:8)
メルヘンというよりは電p(略
こういうのは嫌いじゃないです。不条理ものとか。

033 それぞれの歩み (採点:5)
こういうの多いなあ、待ってる七瀬や瑞佳に、茜絡めるの。
食傷気味。真新しい要素もないし。

034 あなたのいるBIRTHDAY (採点:6)
オリキャラ以前の問題のような気もするけど。ONEと言われればONEかなあ。
こういうちょっと変わった切り口は、もうちょい文章力無いと辛い気がする。

035 晴れた終わり (採点:5)
んうー。普通、以外の感想が出てこない。
最後あたりにある4行のとこが、歌詞なんだろうか。それなりの暗喩があるんだろうけど、想像しても、普通だなあとしか。

036 譲葉のカケラ (採点:1)
いきなり特異能力とか言われても。
作者にとって都合のいい人物を登場させるのは、あまりいい手法とは思えないんだけど。読者置いてきぼりで。
とりあえず、変なとこで「…」を使いすぎ。特に台詞のとこで多用されると、うざったくて仕方が無い。

037 君を待つ時間 (採点:5)
んう。いいねえ、けなげなみさき先輩。でも、それだけ。というか、短すぎ。
もうちょい過去の出来事とかまじえて、引っ張ったほうがよかったかも。

038 永久にあなたと雨の中 (採点:10)
最高。よかった。テーマから構成まで。
事故の状況に直面して、過去を変えないことを選択したという話は他にもあったと思うけど、その見せ方と、その後の行動なんかが上手く書けてると思う。
最初と最後は、別にセンタリングじゃなくてもいいと思うけど、これは人それぞれだろうか。

039 みずかのささやき (採点:2)
無理やり「みずか」を連れ出してみた、といったとこでしょうか。
後はダイジェストみたいなもので。

040 孤独の中の神の祝福 (採点:1)
蘇るってあんた。
序盤読点がなさ過ぎます。
誤字脱字が多すぎます。
キャラの名前間違ってます。瑞香ってだれやねん。
氷上が浩平とそっくりなんて、どこで出た話でしたっけ?

氷上がこういう役回りの話、結構ありますけど、無理がないですかねえ。

041 掴みきれない幸せを (採点:1)
それだけですかい。
いや、ほら、もっとこう、なんかあるじゃないですか。
同じ内容でも、文章の見せ方ひとつで随分変わるものですし。

042 あの飲み会の話 (採点:1)
なんか、一般人には分からないネタのオンパレードですが。
誤字脱字が数点。

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