○Foolis さん
- 01 きれいなほし (採点:7)
- 本当に描写がきれいですね。
読んでて感嘆のため息が漏れました。
よかったです。
ただ内容がちょっと薄いかなぁ、と。
始めに何かが起こった割には。それが残念でした。(上手くかけなくてもうしわけないです…)
- 02 息吹 (採点:6)
- 存在意義。
それはほんとによく考えられるものですよね。私もふと考えてしまいます。
植物をつかったのは…一番確実ですが、その分面白さを失ってしまいそうな。
人間だからこそ、ややこしく、また面白く出来ると思うので。
…15KBだと難しいことはわかりますけど。
でもやっぱり人間で書いてほしかったかなぁと。
厳しい意見だとはおもいますがこういうネタは好きなのでどうしても気になってしまいました。
- 03 strangers in the city (採点:9)
- 面白いものをネタに扱われましたね。私も耳が痛い話だったりします(苦笑
確かにネットはどこか孤独な感じを与えます。
そこら辺が共感できて、興味深く読むことができ、面白かったです。
- 04 彼女の愛敬抵牾 (採点:10)
- 二人のやり取りがほんとに面白いです。
二人の間に流れる空気がほんとによかったです。
また文体も非常にユニークでよかったです。
- 05 魔 王 (採点:3)
- そうきたかっ。
でももう一押しほしかったです。
- 06 left wrist watch (採点:6)
- 彼女と別れた男の心境をうまく書いているとおもいましたが、ちょっと内容的に寂しいかな。
それが残念でした。
いや、描写とかはうまいとおもいますけど。
- 07 愛・おぼえていますから (採点:6)
- お約束的ですけどこういう話すきー。
ただ、同窓会のところに一工夫なんかほしかったかな。
完全に浮いてるし。難しいのはわかりますが。
- 08 傷跡が残すもの (採点:2)
- >「これ、あんた宛ての遺書だって」
>それだけ言うと母は出て行った。
なんでこんなにさばさばしてるんだっ(怒
こんなに軽くいえるものなんか、をい。
いうやつもいることは認めるが、もう少しこのシーンで、主人公の怒りとかなにかほしかったところ。
ストーリーの構成に一工夫ほしいかな、とおもう。
15KBという短編なのだからもう少し焦点を絞ってほしいところ。
どうも文章を並べただけ、という感がぬぐえないのが残念。
- 09 僕僕先生 (採点:1)
- はっきりいって私にとってこの設定はさっと受け入れられるものではないでした。なんかわかりにくかったです。
それが残念でした。
- 10 また共に笑おう (採点:5)
- 二人のやり取りがいいとおもいました。
絵に不安を覚えている主人公と、それを見守る主人公の友人がいい感じでした。
ただ、ちょっと散文的だったかな、とおもいます。
それが残念でした。
- 11 江南小話 (採点:3)
- いや、なんか歴史の漫画を読んでいるような感じでした。
どうも話としてイマイチ中身がないというか。
その辺が残念だったかなぁと。
- 12 世界が終わる時、始まる時 (採点:3)
- もう少しシンプルな設定に出来なかったかと思う。
設定だけに容量が裂かれた感がありますし、イマイチ話としての中身がないと思いました。
別設定でいけなかったかなぁと思います。
この設定でなくては駄目というところをイマイチ見つけられないので。
- 13 変わりゆく世界の少年 (採点:7)
- ストーリーに流れているどこか退廃的な雰囲気がよかったです。
ただ、ストーリー自体はやや急な感がありますね。
それがちょっと残念だったかと。
あと3Kくらい残っていたのだからもう少しなんとかして欲しかったです。
- 14 ユメのおわりに (採点:5)
- 作者さん文章能力高いですね。
いや、ほんとにそう思いました。なんていうかあっというまに最後まで来てしまったという感じ。
ひきつけかたが本当によかったです。
ただ、ちょっと終わり方が、ね…。
尻切れトンボに感じたのが残念でした。
- 15 マリアニスモ・ファンタスティコ (採点:3)
- 第3回Kanon中編のbTの方でしょうか?
(間違っていたらごめんなさい)
話の内容は好きですが、よみにくすぎー。(汗
一文目が意味わかりませんっ(汗。もう少し気を使ってほしかったです。
- 16 Masquerade〜機兵舞踏会〜 (採点:4)
- どうも戦闘シーンがだれました。
話の筋としてはいいとおもうのですが。
- 17 ○ブタ。をプロデュース (採点:3)
- 地の文をおもしろくしようとすると、どうしても好みが分かれますよね。
作者さん自身はきっと面白いとおもってやっているのでしょうが、私にはあいませんでした。
- 18 さらば世界よ (採点:3)
- うーん…。
作者の中で盛り上がって勝手に終わられた印象が。
感情移入するにはそれまでの流れが重要であって。
その点でこの話は失敗しているとおもいます。
残念でした。
内容的にはお約束っぽいですが、好きです。
- 19 青い春 (採点:8)
- ラブラブ雰囲気最高♪
いや、お金のところで悩むところとか、いきなり予定が狂って悩むところとか、喫茶店でのやりとりとか最高です。
二人の会話のテンポもすごくよかったですしね。
よかったです。
- 20 A Darkness more than night (採点:5)
- 最後の一文が意味深でした。
この『ぼく』というのは誰なのか、ちょっとわかりませんが(w
読解力不足もうしわけないです。
設定だらけな感はありますが、最後までよませてくれたのは、文章に魅力があるからかなぁ、とおもいます。
見せ方がよかったです。
あと、個人的ですが
>長期間の労働――一時間十七分の労働は
――と一をつなげるのはやめてください(汗
横書き独特ですが、読みにくくってしょうがない(汗
- 21 bright shine on time (採点:4)
- 話としてすっきりしてないなぁ、どうも(汗
ツンデレ?この子?
筋としては好きなんだけどね、どうもなんかすっきりしなかったです。
- 22 瑠璃 (採点:8)
- 二人のやり取りがいいですねー。
それと最後のほうの時計の表現とかいい味出していると思いました。
よかったです。
- 23 世界の終わりは (採点:7)
- ふと前回TOPのモノクロームを思い出しました。
これも世界観の設定が非常に面白いです。
また人間の心を球形にたとえたのもいい感じです。
ただ、設定は面白いのですが、肝心の中身が…(汗
ほんとに駆け足でもったいない。
容量がたりなかったのは痛いほどわかるんです、わかるんですけどっ。
ほんとに15KBって難しいですよね…。
- 24 禍疎 (採点:5)
- 人生にイマイチ価値を見出せない少女、ということでしょうか。
#死にかけていいものをみようということは。
面白いネタだとは思いますがもう少し深く掘り下げて欲しかったですね。
それが残念でした。
- 25 バスが来なかったおかげで (採点:5)
- いや、見知らぬ女の子をのせるなとw
どうみても変人だと思いますよ(汗
そこがどうもひっかかりました。
- 26 ピーナッツロジック (採点:6)
- 少なくとも私は好きには説明できないこともあると思っています。
だからちょっと引っかかったかなぁ、その辺。
でも二人のやり取りは好きでしたし、文章の流れとかも好きでした。
よかったです。
- 27 こんなにも遠い空の向こう側 (採点:7)
- 文章のテンポが面白かったです。
また「私が死んだら?」からはじまる二人のやり取りがグー♪
ただ、もう少しなんか欲しかったような気はします。ちょっと内容的にさみしいかな。
まぁ15KBってことでしょうがないんですけど。
あと文頭は一文字空けてください。
- 28 その交渉は無理がある (採点:4)
- もちあげて落とされたって感じですねぇ、個人的には。
あいつがただの頭の弱い子か、異次元からの使者でもちゃんとスルーされるような存在だったらよかったと思うんですけど。
うーーん、なんか最後に設定をドンドン追加されてそのまま終わってしまったという感じがしてしまい…どうも個人的にはイマイチでした。
- 29 モノは壊れる、ヒトは死ぬ。三つ数えて目を瞑れ (採点:7)
- なかなか独特の設定だったとおもいます。
そして雰囲気もどこか寂しい感じをさせてくれてよかったです。
剥製を使った死に関する考察(表現)が面白いとおもいました。よかったです。
- 30 夏の塔よ、月になれ (採点:7)
- なかなかしゃれていて面白かったです。
非常にいい感じですね、ほんとに。
やや強引な感あありますがw
- 31 戦場の休日 (採点:6)
- むちゃくちゃさにやられましたっ。
馬鹿すぎます、この話。
ちょっとぐだぐだしていたのが残念でしたがよかったです。
- 32 バスが来るまで (採点:5)
- 妹作品ですね(なんだ、それw
二人の甘いやりとりはよかったですが、もうちょっとなんか欲しかったですね。
このような作品は多いですから。
- 33 人生を楽しくする方法 (採点:8)
- 最後のお金を掠め取っていたと告白してからのやりとりがほんとにいいです。
なんかほんとにほのぼのというかいい言葉が思い浮かびませんがよかったです。
あと数字の表現は統一して欲しかったです。
- 34 美談 (採点:4)
- なんていうか難しい作品だ、と思いました。
何かしら作者さんが書きたいことが見えそうで見えてこなかったです。
こういう作品って下手に説明しても変な作品になるだけなんでしょうね…。
面白かったか面白くなかったかで言わせてもらうと面白かったのですが、なんていうか狐につままれた感じというか…うーん…。
- 35 負け犬 (採点:5)
- 書きたいことはわりかしいいとおもいますが、描写がイマイチですね。
容量不足だったのはわかりますが、イベントとかをもう少し絞って心理描写に費やしてほしかったです。
どうも変にスピーディでした。
だから読み終わったあと妙な感触がのこったままだったのが残念でした。
- 36 停電の訪問者 (採点:5)
- 死んでいたってオチがほんとに最初にわかったのが痛いですね。
こういうのって結構多いですからね(汗
それが残念だったなぁ、と。
- 37 Love Song を聴かせて (採点:6)
- カントリーロードを使ったシーンがほんとに好きです。
始めのジュースをしまうシーンもなかなか好きですが(苦笑
全体的に甘い雰囲気がよかったです。
- 38 茨の森 (採点:4)
- 話のベーシックは好きなんですが、どうも物語りに入り込めなかったです。
話の流れはほんとに面白いのですが、どうもスピーディというかなんというか。
それが非常に残念でした。
- 39 センチメンタル・シリウス (採点:5)
- 恋人達の別れの話がなかなかうまくかけていてよかったです。
でももう少し何かほしかったかなぁ、と思ったり。
あと、これはどうでもいいですが
>もう何十年も前の話だ。
何年も、ですよね?
- 40 J・V・ノイマンに撃たれる前に (採点:7)
- マッドサイエンティストぶりがよかったのですが、オチのところがもう少し何かほしかったかなぁと思います。
急激に説明しすぎてちょっと興ざめました。
無理矢理たたもうという感じがして。
いや、話自体はすごく好きなんですけどね…。
残念でした。
- 41 らくがきを消しに (採点:3)
- 話がよくわかりませんでしたが楽しい雰囲気は伝わってきました。
ちょっと説明不足かな、と思います。
- 42 ボクの世界、君のセカイ (採点:7)
- 妹ものの話としては王道でしょうが、やはり見せ方が上手いといいですね。
情景、心理描写がよく描けていてよかったです。
- 43 帰郷 (採点:9)
- 好きな人との普通の再会の話…とおもていたら…
やられたっ。そうくるとはなぁ…。
描写もよかったですし最高でした。
- 44 勝者は語らず。 (採点:4)
- バトルの描写はよく出来ていましたし、描写もよく出来ていましたが…。
なんか寂しいですね、内容的に。
それがちょっと引っかかりました。
- 45 運命ーめぐりあいー (採点:3)
- 超特急過ぎます(汗
自分が思いついたのを思いついたままかいたというか、ためがないというか。
なんかそんな感じで残念でした。
- 46 決まりきった世界 (採点:6)
- あまりに馬鹿馬鹿しすぎて爆笑しました。3分ほど。
あ〜これはほんとに楽しい将棋です。
ほかの人がみてもなんで一手でまいったのか、と思うでしょうね。
はじめは、将棋を使って世界にあふれる閉塞感を出すのかと思っていたら、まさかそうくるとはなぁ…。
- 47 ローランダ、空へ (採点:8)
- ローランダと主人公のやりとりがほんとにいいですね。
最後のシーンとかきれいで好きです。
ほんとに描写がきれいだと思いました。
- 48 愛されるより愛したい (採点:10)
- すごくよかったです。ほんとによかった、うん。
愛されるより愛したい、という言葉を使うSSはたまに出てきますが、それをここまでうまく使ったのはすごいと思います。
3ページ目の二人の告白シーンから最後までほんとにいいですね。
こういう関係もありだと思いますし。
実際問題、こういう関係が長続きすると思いますしね。
- 49 忘れてしまった (採点:5)
- It is an infinity loop?(w
記憶をなくしてから書かれている内容が割かしすきなんですけどこのオチがね…。
うーーん、いやなループだなぁと。
- 50 ある朝 (採点:2)
- 恐怖感をだして終わりというのはありかと思いますが、あまりにも短すぎますね。それがどうも残念でした。
- 51 僕の手で守れるもの (採点:6)
- 人は育ち、子を産み、その子は成長し、子をうみ…その繰り返しを丁寧に書いてくれた作品だと思いました。
心理描写とかよく描写されていてよかったです。
- 52 ロボット寄生 (採点:7)
- トボルとコークスのやりとりが前半面白かったです。
オチも皮肉が利いていていいですね。
人間はいつかこういうふうになるんですかねぇ…(汗
- 53 Calling “Kingfisher girl”. (採点:4)
- ストーリーの流れ、作者の描きたいことはいいと思いますが…。
どうも調理に失敗したかなぁっていう感じがします。
見せ方がうまくない。
それが非常に残念でした。
- 54 smells like xxxx spirit (採点:4)
- 逃げることは悪なのか、というのはよく考えられますので…。
もう少し何かほしかったかなぁと思います。
あとキャラの掘り下げが上手くいっていないのでどうも感情移入できませんでした。
その辺が残念だったかなぁと。
あと途中の斜体文字は失敗しているかな、と。
- 55 明日天気になあれ (採点:9)
- てるてるぼうずからこのような物語をつくれた作者さんはほんとにすごいですね。感嘆します。
設定がほんとに上手いですね。試験に失格したら雪を降らせる政令にならなければいけないとか。
ほんとに面白かったです。
- 56 子供の夢 (採点:8)
- 三つ子の魂百までも(なんか違うw
時間がたって、それぞれの道を歩んで、時に仲間が減っても、同じことをやり続ける…そういうのを描いてくれていいなぁと思っていたのですがっ。
そう落としますかっ。
完全にやられました。
よかったです。
- 57 受験戦争戦死者プラスワン (採点:7)
- >今度中学時代の体育教師にお礼参りしてやるつもりだとか
これ伏線だったんだ…。
いや〜なんていうか恐ろしい物語ですね。純粋に狂ってますね、ほんとに。
個人的にはこういうのは好きですがw
…けど今の世の中実際に起こりかねないから、いやだ(汗
- 58 落日の挽歌 (採点:4)
- 話の筋としては面白かったです。
ただ、イマイチ花がないというかもう少しなにかがほしかったですね。
それが残念でした。
- 59 幼少時 (採点:2)
- 短くまとめてイヤな感じをうまく出そうと思っているのでしょうが、イマイチうまくいっていませんね。
それが残念だったかと。
- 60 失恋時限爆弾 (採点:5)
- かんっぜんに調理失敗しているのが惜しいかな、と。
なんか最後のオチで逆にしらけました。
いや、このオチは普通ありだと思うんですけど。なんかね…。
それがほんとに残念でした。
- 61 Letter to you (採点:8)
- あ〜もうなんていうかなんていうか…。つーかなんでこんなこと起きますかねっ(号泣&意味不明
ごめんなさい、取り乱しました。
ストーリーを作るという話を交えての二人のやり取りがいいですね。
またストーリー作りの際、そして公開の際、それらについて丁寧に書かれていてよかったです。
- 63 凍えた夕陽が落ちる夜 (採点:9)
- うまいなあ…始めからもう一度読み直したけど確かに矛盾がない。
すっかり騙されました。
また、最後のシーンの遠藤薫がいいですね。
>ひょっとしたら、自分の人生は狂うかもしれない。知美や朋也のように。
>だがこれが朋也を殺した彼女なりの責任の取り方だった。
ここが個人的によかったです。
- 64 発狂した宇宙 (採点:7)
- 「物」にみられている、というのは面白い考えだな、と思いました。
それを見事に調理してくれたと思います。
面白かったです。
- 65 晴れた日は、星の夢を (採点:6)
- 二人のくすぐったいやり取りがいいですね。
個人的には傘のエピソードが好きです。
雨で傘を渡すっていうのはよくありますが、そのことで渡された相手が傷つくっていうのは案外珍しいと思うので。
- 66 似たもの親子 (採点:4)
- ブラックジョークですなw
なかなか面白かったです。
ただ、AとかCとかの記号表現はやめてほしかったかな。
いや、これはこれで雰囲気でているのか?
- 67 淑女は悪魔のワルツを踊る (採点:7)
- ちょっとしたSFものですね。
割かしお約束ものですが、きちっとかけていていい感じかと。
あと文章表現がうまかったです。きれいだった。
- 68 私的な三色信号機 (採点:8)
- 設定がほんとに面白いですね。
そのことで友達がいなくなるのも確かに自然な流れだと思いますし、よく考えられていると思います。
ただ、オチはこれはこれで好きなんですけど、もうひとひねり欲しかったですかね。というか続きが読みたいですね。ほんとに。ここで終わるのはもったいないというかなんというか。そんな感じでした。
- 69 雪、心々 (採点:4)
- 記憶喪失の話のテンプレートというのでしょうか。
それがそのままだったのがどうも哀しいかな、と。
もう少し何かがほしかったなぁと思います。
- 70 雨ごい (採点:7)
- そうくるか、そうくるのね、そうくるんだw
作者さんあんた馬鹿だろw(ほめ言葉
- 71 デジタルペット (採点:6)
- 電脳物に意思があるというのはなかなか面白い設定だと思いました。
しかし、それだけに最後のオチが残念です。
もう少し違うオチにしてほしかったなぁ、と思います。途中のたまごっち殺しのネタとは好きなだけにそれが残念でした。
- 72 しろゆめ (採点:6)
- 夢の中でのふたりのやり取りが面白いです。
テンポもよく楽しんで読めました。
- 73 Saturday 7.15 (採点:5)
- やり取りが楽しく描かれているのがよかったです。
こういう馬鹿みたいなやり取りっていいですよね♪
- 74 告白ごっこ (採点:5)
- うーーーーん、ここから先ありきたりなオチになるのかもしれませんが、やはり何らかの結論を書いて欲しかったですね。
あーや@フルバ(知らなかったらごめんなさい)とシチュエーションは似ていますがやはり感情を得る展開がやや唐突かと。
もうすこし書いて欲しかったです。好きなシチュエーションではあるのですが。
- 75 君の後ろで (採点:9)
- 岩田君と結ばれていないっていうのがなかなかいい感じでした。
(ひねくれているなぁ、自分。でもこの作品にはきっとあっているでしょう)
ふつうそうそううまくいくものでもありませんしね。10年後の自分という作文を小道具に使いうまくやってくれた、と思いました。
二人乗りで最後〆るのもすごくいいかと。途中の伏線が上手く効いていました。
雰囲気もすごくよくよかったです。
- 76 落果 (採点:3)
- 雰囲気はいいのですが、もう少しなにか欲しかったかな。
ちょっと内容的に寂しいです。
- 77 いつも心に太陽を (採点:7)
- >彼女の心に、優しい晴れ間が顔を覗かす日も、そう遠くはないのかもしれない。
個人的には最後の一文が余計かと。
設定とかおばあちゃんと沙莉のやりとりはステキでしたし、この作品はすきなんですが…どうしても上の部分が気になりました。
- 78 ラックラック♪ (採点:8)
- 二回目に目が出たときにああ、このサイコロはいかさまだな、と気づきましたが、面白い使い方をされていますね。
最後の理由付けが実にお見事でした。
よかったです。
また、死神のキャラが実によかったです。
- 79 home, my sweet home (採点:5)
- ストーリーの流れは好きです。
バトルをかなりいい感じで描写してくれているのはわかるのですが、どうも苦手です(汗
そのせいでどうも冷めてしまったり。すみません…。
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