Top Ka1 Ka2短 Ka2中 痕短 痕中 痕長 ONE短 ONE中 家計 月姫 Ka3短 Ka3中 Ka3超短 Ka4小 Ka4本 オリ肉 Ka5短 CLA1短 ONE2 Ka5中 CLA1中 オリ2 オリ3 Ka6小 Ka6本 AIR オリ4掌 オリ4短

○Foolis さん

No.1 話幼月中 (採点:6)
えっちぃな話ですねぇ。(苦笑)
正直笑えました。
でももうすこし暴走して欲しかった思いもあり(をい)
(いえ、この辺がぎりぎりだとはわかっているんですが)

技術的な面で言えば描写が少ないと思います。
そのせいでせっかくのシチュエーションが台無しになっている感があります。
(描写が一番難しいというのはわかっているんですが)
あと描写で言えば場面転換にもうすこし気を使って欲しかったです。
ちょっとその辺が気になりました。
……また、後半はちょっとだらだらした印象を受けました。

No.2 それさえもこの街の日常 (採点:4)
こういう短いなりにほのぼのとした話は大好きです。
でもこういう系ならばもうすこしうまく描写して欲しかったです。

ああいうことをいうアルクェイドに萌えましたが(笑)

No.3 『夢現胸壊』 (採点:6)
戦闘描写がわかりやすくよかったです。
また、日常から非日常への場面転換もうまく出来ていると思います。
でも終わりをもうすこし書いて欲しかったと思います。
志貴と絡ませたりして……。
(まぁこの辺は賛否両論分かれるんでしょうけどね)

No.4 「孤月之序」 (採点:5)
書きたいことはいいと思います。
でも展開にやや難ありですかね。あのシーンがやはり急すぎるように感じてしまいました。
(もうちょっと描写を増やすとよかったのではないか、と思います)


No.5 そうめい (採点:9)
途中の展開にやられました。何の質問をしたのかなぁと思ったら……
まさかそういう質問ですか。
そしてその質問の使い方が非常にうまいですね、見事です。
最後に抱かないのも志貴らしくていいと思います。最後のシーンの描写もよかったと思います。

No.6 ふーど・ふぁいと! (採点:7)
恋は盲目といいますが、いやはやいい感じですねぇ♪
こういう関係のSSは大好きです。

最後のほうの展開が特によかったです。

No.7 ヒトリキシム姿ノ図 (採点:4)
微妙に展開がわかりにくかったのが残念です。
私の読解力不足もありますが描写不足な面を感じました。

けど雰囲気とかはうまく出ていたと思います。
いい感じで描かれていると思いますし。

No.8 玉梓結び (採点:4)
プチダークと書かれていますが、うーむ……
まぁそんなにきつくはないですね。
でも、これはなんか書ききっていないような気がします。
プチダークではなく物語としていまいちだと感じました。
もうすこし色々書いて欲しかったです。

No.9 アルクェイドの現在(いま) (採点:3)
ストーリーの流れとしては王道なんでしょうが……、
つめ切れていないと言う印象を受けました。
表面だけ書いて終わっているような、そんな感じを受けました。
(いや、色々書かれているとは思うんですが……足りない、というかなんというか)

多分作者様自身失敗したなぁと思っているでしょうが改行が変です。
ところどころ。こういうところはちゃんと推敲してください。
あと、禁則処理はちゃんとしてください。
(文頭に。を持ってこないこと)

あと、殺人貴というのは意図を持ってやられたと思いますが、
こういう普通はない言葉は『』とかで囲んだほうがいいと思いますよ。
この辺は好みが別れると思いますが。

No.10 幸せ (採点:2)
書きたいことはいいんですが、色々甘いと思います。
もうすこし色々書いて欲しいです。

No.11 MELTY BLOOD ― ANOTHER SIDE ― (採点:9)
オリジナルっていうか……思いっきりONEを意識していますね。
(ちなみにONE2も)
(忘却二人、五人がすぐに認識できるあたり…正確に言えば、もうすこしいますが
それは割愛したのでしょうか?わかりやすくするために)
…とまぁ勘違いだったらいやなのでその話題はここまでにしておいて。

とにかく、天原祐人の正体にやられました。
まさかそうくるとは……といった感じです。
また、最後の天原祐人とさっちんのやり取りのシーンがさっちんファンである自分にはたまりません、
よかったです。


No.12 真実は日記帳の中に (採点:5)
書きたいことはいいんですが煮え切らないような感じを受けました。
書きたいことにしてはあっさりしすぎかと。
そこがどうしても気になりました。


No.13 真夜中の惨劇 (採点:4)
テンポのいい文章を書こうとするのはわかるんですが、
いまいちテンポがよくないです。
もうすこしがんばって欲しかったです。

また、ギャグもいまいちでした。


No.14 暁 (採点:2)
何か描きたいものがあったことはわかりますが、
いまいち伝わってこなかったです。
意味がよくわからないですし。

あと、
>妹でも
>姉妹でも
反復になってますよ。(妹の消し忘れ?)

No.15 転校生!? (採点:2)
ネタを出しただけで終わっている印象を受けました。
もうすこし掘り下げて欲しかったと思います。
せっかくのいい感じのネタなんですから♪

あと個人的に、あの名前を見たときの志貴の反応は、あの名前を見たとたんに、
アルクェイドだと気づくような展開にして欲しかったかも。
事実、私はすぐに気づきましたし。

No.16 どうして、今頃になってこんなに毛深い夢を (採点:1)
笑えない、というかオチが意味不明。
(自分の知識の少なさゆえか)
ストーリーがややわかりづらかったのも残念。

No.17 幸せな記憶 (採点:7)
短いなりにもよくまとまっていてよかったと思います。
いい雰囲気ですし。寝顔と死のネタも個人的に好きですし。
子供のくだりも好きですし。
いい感じでした。

No.18 虐殺月-祈り月 (採点:7)
ネタはイイですし、描写自体もいい感じです。
しかしやや不足。もうすこし何か描写が欲しかったです。
うまく調理しきっていないという感じでした。

No.19 Mors certa, hora incerta. (採点:6)
いい感じでした、シエル先輩とアルクェイドの志貴を交えたやり取りが。
それに最後のシーンがいたずらっぽくて好きです。
よかったです。


No.20 秋より後の秋の葉 (採点:4)
惜しい。ネタとしては非常に面白いです。
でもそれをまったく生かしていないような木がしました。
秋葉の葛藤とかをうまく書ければ非常にいい作品になったと思います。
また、最初のシーンとかの描写をもうすこし上手くして欲しかったです。

No.21 金色の刻 (採点:5)
ネタとしては悪くないです。
むしろめちゃくちゃ好きな部類に入ります。
でも、もうすこし心情描写をして欲しかったです。
志貴の感じている違和感とか。
それにシエルの中でも葛藤があったと思います。
(遠野君はシエルと相思相愛だったんですよね?)
その辺も描いて欲しかったです。

No.22 クリーム (採点:7)
作品に流れる独特の雰囲気は大好きですが……微妙に話の内容がわからないです。
文章は、ほんとにセンスを感じます。うまいです。
でも内容がよくわからないので残念でした。

No.23 邯鄲の夢 (採点:4)
ストーリーにもう一ひねり欲しいし、もうすこし色々書いて欲しい。
こういう話は多々あるので、
これは、というひきつけるところが欲しいと思った。
また、文章もまだこなれていない印象を受けた。


No.24 過去と、未来と (採点:8)
うまいですね。色々。
秋葉の心情とか一子の心情とか結構うまく描けていたと思います。
最後の表現もいいですね。
あと、たいしたことを書いてないはずなのに、
一子に微妙に萌えました。(苦笑)


No.25 まだ渡れない天の川 (採点:10)
文句なしで10点。
見事。っていうか知っている作者のような気がする。
まぁそれはおいといて。

ベルベットとシエルの関係が非常にいい感じで描かれていてよかったです。
また、最後のほうの’なぜ戦うのか’の部分にはうならされました。
よかったです。


No.26 注文の多い…… (採点:5)
書きたい内容はいいんですが、なんかすっきりしないような印象を受けました。
締めがいまいちというかなんと言うか。まぁそんな感じです。
あと、途中の「せんぱい」と呼びかけているのにシエルが呼ばれているのに
気がつかないシーンはもうすこしわかりやすく表現をして欲しかったです。

No.27 二人の未来 (採点:4)
え……と、Kanonの二次創作も原作をやらずに書いている人ですか?
どうも読めば読むほど私の知っているような人のような気がしました。
(っていうかこんなことやる人は世界寛といえどもあの人ぐらいしかいない
と思うし……文体も結構似ているし……。間違っていたらすみません)


話の感想としてはちょっと展開が急すぎますね。
もうすこし落ち着いて展開を書いて欲しかったです。

No.28 蒼い瞳に映るもの (採点:3)
色々描写不足だと思います。あまり怖さというものを感じられませんでした。

ラストの引きはもうすこし怖さを演出されていればすごく魅力的に
移るんですけどね……。
ラストのアイディアはいいんですがうまく調理されていないというか。

また、全体的に文章がこなれていない印象を受けました。
あと、始めの二行はなかったほうがよかったかな、と個人的に思いました。


No.29 「蝕後」 (採点:6)
萌えました。ああ、何でこんなにアルクに萌えるのか、たまりません。
ここまで萌えを表現されちゃあやられた、と思うしかないですってほんとに。
よかったです♪

No.30 幸せの記憶を残して (採点:8)
アイディアが非常に面白いと思います。七夜と琥珀の手紙での交流が
非常に面白く、いたずらっぽくてよかったです。
でももうすこし深く突っ込んで色々かけたような気がするのがちょっと残念です。
わがままな感想だとは思いますが、なんか読み終えたあと、惜しいなぁと思うのも事実で……。
でも良作だと思います。ほんとに。

No.31 いつか結晶になる今日を (採点:8)
私があるゲーム(秋桜の空に)をやっていなかったら間違いなく10点と採点したのに、
8点になってしまうのは私が悪いのか。なんなのか。
心情描写が一流です、文句なし。
3人のやり取りが非常によくとても印象に残りました。

ただ、大本のネタが、秋桜の空にとかぶっていたので(故意か偶然かは知らないけど)途中萎えました。
それが非常に残念です。

No.32 見果てぬ夢 (採点:9)
ダークだ……。
上手いですね、色々表現とかが。怖さ、狂気さが伝わってきてよかったです。
人間は矛盾ばかりの存在である、とかそこら辺もいい感じです。
特にさつきを殺すシーンはぞくりときましたね。よかったです。

No.33 夢見るころを過ぎても (採点:7)
琥珀さんの心情や、主人公とのやり取りが上手く描けていてよかったと思います。
また、梅干ネタがいい感じだと思いました。


No.34 『アルクェイドに花束を』 (採点:7)
なんとも儚い感じが伝わってきてよかったです。正直泣きかけました。
けどなんというかシメがいまいちだと思いました。
…いや、これ以上のものを望むのは酷だとは思うんですが。


No.35 愛と欲情の殺人貴 (採点:5)
………………………………………いやはやなんと言えばいいのか言葉に困りますね。
某E17でも似たようなネタで話題になりましたが。
ネタとしては面白いとおもいます。でも暴走具合がちょっと足りないですね。
そこが残念です。
いや、これ以上暴走したらだめっぽいですけどね(苦笑)

No.36    if... (採点:4)
悪くは無いですが、なんか足りない、という印象を受けました。
どうも愛しさとかそういうのがあまり伝わってきませんでした。
書きたいことはいいと思うんですけどね。

No.37 相違〜If that is not here〜 (採点:5)
アイディアとしては悪くないとは思いますが、ちょっといまいちですかね。
(いや、途中の「決闘を申し込むでござる!」はちょっと受けましたが)
特にシーンシーンの描写がいまいちだと思いました。
ストーリーもやや強引かと思いますし。

No.38 『のら』 (採点:7)
いいですね、一子の思いがひしひしと伝わってきました。
また、日下依子というキャラも非常によかったです。
オリジナリティがあり、面白い女の子で。

No.39 君が大人にする (採点:2)
なんでもない日常を描きたかったのでしょうが、あまりにも何もなさすぎです。
まぁ、なんともいえないもの静かさを出したかったんだと思いますが……。
ちょっと甘いと思いますし……。


No.40 儚き夢 (採点:3)
書きたいことはいいと思いますが、シメがやや中途半端だと思います。
もう少し深く書いて欲しかったです。
あと説明が不足していると思います。また、改行がおかしいです。非常に読みにくかったです。

No.41 オールトの雲 (採点:6)
琥珀の四季と志貴への心情がよく描けていると思いました。
心情自体はいいのですがちょっと話的にあっさりしすぎていたのが残念ですかね。
あと最後の
>さようなら。
>さようなら。

>――おやすみなさい。
ここの部分に非常にセンスを感じました。よかったです。



No.42 琥珀さんの観察日記 翡翠編 (採点:5)
うーん、話の導入のアイディアは悪くないんですが、ああやって断っているくらいなら
もうすこし暴走してほしかったような気も。
いえ、無口なキャラがうらではとんでもないことを考えているっていうのは
案外お約束です。
それを考慮すればああやって断っている限り、もうすこし暴走して欲しかったと思うわけでして。
(まほろさんネタはいいと思いました)

ちなみに萌えを狙ったんでしょうが、これっぽっちも萌えませんでした。
WOWOWで最近放送されている某アニメのせいかねぇ。(苦笑)
(知らなかったらごめんなさい)

No.43 願い (採点:5)
話の筋としては悪くないです。ただ、肉付けをもっとして欲しいです。
ケーキ作りのときの描写をもっと丁寧にしたり、アルクェイドの葛藤を
もうすこし書いたり……
そうすればもっといい作品になると思いました。
それが残念です。

No.44 最後の夢 (採点:7)
アイディアとしては面白いですが……もうすこし書いてくれたらなぁと思います。
夢の世界(と表現させていただく)の中の世界にもうすこしいとしさというものを感じさせて欲しかったです。

No.45 その花に見守られて (採点:10)
見事。すっごくよかったです。文句なしの10点。
いい作品はほんとにいいなぁこのコンペ。
志貴が死ぬときなのに皆さんの持っている強さと弱さを
うまく表現できていたと思います。

また、いろいろなところが面白いなぁと思いました。
>嘘さえついていればずっと仲良く出来るのに
こことか
>好きの反対は嫌いで、憎いの反対は愛なんでしょうか? そんな問題じゃないとも思うんですけど、とりあえず私は答えが出せません。秋葉さまにもこの気持ちはおわかりいただけると思いますが
こことか非常にいい感じでした。


No.46 Bloody Mayday 〜The Birthday〜 (採点:9)
さっちんが吸血鬼になってからの描写がいい感じですね。
『疲れた』、これは、ほんとに彼女をよく表す言葉でしょう。

あとさっちんと遠野のやりとりが非常にいい感じでした。
選ばれた『吸血鬼』と選ばれなかった『吸血鬼』その対比になっていて非常にいいなぁと。
あと世界観とかもよかったです。

No.47 夢限間待 (採点:4)
書きたいものはいいと思いましたが、
色々描写不足ですかね。その辺が残念でした。

>この違和感は有体に言ってしまえば…。

>微かな気配

>横滑りに身体を跳ばすと同時に手はポケットの中へ。すでにナイフを掴んでいる。
後始めのこの部分がややわかりにくかったです。

No.48 ”美味しい”のリハビリ (採点:7)
美味しさが感情ですか。面白い考えだと思います。
(ていうかひょっとして一般的ですが(汗)自分はこの辺疎すぎるんで)
琥珀と志貴のやり取りはもちろんいいですが秋葉と志貴のやり取りが最高でした♪
よかったです。


No.49 夢の日々 (採点:3)
この二人に何があったのか非常に気になります。
ていうかどこかで語られています?(汗)
それでしたら申し訳ありませんが
それだとしてもちょっと内容がないかなぁと思いました。

No.50 おつかいハプニング (採点:6)
メイド服をきたまま買い物をする翡翠を想像すると萌えますね(笑)
また、アルクと翡翠のやり取りがよかったです。
(珍しい組合せだと思いますし)

No.51 ラヴ・レター (採点:7)
文章自体は非常につたないという印象を受けましたが、
文章のテンポが非常にいいですね。そのおかげでかなりの魅力が出ています。
非常にさわやかな感じをかもし出しているというか。
個人的にこういう雰囲気は大好きなのでよかったです。

あと終わりもいたずらっぽくていいですし。よかったです。
ただ、改行が〜改行が〜。どうしてこんなところで、というところが多いです。
それが残念でした。

No.52 七夜の闘法 (採点:6)
バトルシーンがよく描けていたと思います。
また、オチも納得させられるものでよかったと思います。

No.53 『千億の夜、千億の昼』 (採点:6)
お休みを出す理由というのが、料理を教えてもらうため、というのが
秋葉らしくてなんとも(苦笑)
話の筋としては悪くないですが、もうすこしたどり着いた場所で
描写が欲しかったなぁと思いました。
また、忘却とか言葉に対する話は面白く読めました。
よかったです。

No.54 『The tale of the end』 (採点:5)
うーん、本編の肉付けとだけしかなっていないのがちょっと残念ですね。
最後をかえたのは本編と同様の内容になるのを避けるためでしょうか。
やっぱり殺してほしかったなぁ、と思います。
(だって、あのシーン、月姫本編の中で一位を争うくらいすきだし)

あともう少し描写が丁寧だったらもっとよかったと思います。
結構描かれているとは思うんですが……。


No.55 SEPIA (採点:7)
文章を読み終えたときに思ったのが風景描写が非常にきれいだということ。
本当にいい感じで描写されていました。
そのおかげでかなり雰囲気がかなりいい、と思いました。
また構成もなかなかいいと思います。

ちなみに、『違和感を感じる』というのは正しい日本語じゃないですよ〜。

No.56 夏ノ夜ノ夢 (採点:8)
ああ、羽ピンと蒼香と秋葉のやり取りがいいですね〜。
それに最後の言葉がいたずらっぽくて好きですし♪
ていうか羽ピンの願い事が素敵過ぎます(笑)
ああいうことかかれちゃ、秋葉にしてみればねぇ……。
作品の雰囲気も穏やかでいい感じです。

No.57 はじめてのがっこう。 (採点:6)
もうすこしギャグに勢いがほしかったかなぁと。
まぁ結構笑えたんですけど。
シオンがいいキャラしていますし。

でも
>thank you for reading!
これはちょっと自虐的かなぁと。気になりました。
ゲームとかではたしかに
thank you for playing!
って言うのはありますけど……そんなに長いSSでもないですし。
800KBとかそんなに長いSSだったら話は別かもしれませんが。
(いや、減点はしていないですけどね)
というか変なこ所を気にしてますよね……私。
まぁ好きだったらやればいいと思いますが、ちょっと個人的に気になったので。

No.58 青い記憶 (採点:6)
書きたいことはなかなかいいと思いますが、老婆に対して叫ぶシーンとか、
志貴が最期を迎えるシーンとかで心の描写がなかったのが残念です。

あと、これは突っ込むべきでしょうね(笑)
そうか、月姫の世界はA○rの数十年後の話だったのか(爆)

No.59 Good night have a nice dream (採点:10)
正直に言います。少しなきました。もうこうなったら10点あげるしかないです……。
いや、今までSSコンペで泣いたことなんて唯の一度もないんですよ?

最期の段落のアルクがせつな過ぎます。
月姫本編のあと、いずれはこうなってしまうんでしょうけど……。
セブンくらいしかもういないんですよね、ほんとに……。
なんか、それがものすごく悲しく私には映ったんです。
普段のアルクのイメージが強すぎるせいか……。
(志貴と分かれてアルクが弱くなるSSはたくさんあるのに……)

あと文章がユニークでした。
描写がうまい、とかテンポがいい、とかじゃなくてユニーク。
そんな印象を受けました。
個人的にとてもこういう文体は好きですし♪

No.60 めがねがね♪ (採点:4)
うーん、もうちょっと何か欲しかったですかね。
物足りない、という印象を受けました。
アルクェイドがめがねをかけるという発想はいいと思いますが。
(余談ですが、雨音さんの『アルクェイド、めがねをかける』は私のお気に入りですし♪)

No.61 BRAVE HEART (採点:4)
中途半端な話だなぁと思いました。
アイディアとしてはいいと思うんですが、
あっさりしすぎてなんというか重みがないんですよね。
たとえばさっちんは戦う運命を背負っているのはわかりますが、そのことに対する
さっちんの感情とか志貴が狙われていることに対する彼女の感情とかをもうすこし書いて欲しいと思います。

後改行がちょっと変です。
また、このSSに一行明けは似合わないと思いました。

No.62 ななこちゃんりたーんず! (採点:5)
ネタ的に結構好きです。
さっちんも七子もお気に入りのキャラですし。
でも足りないんですよねぇ……。
この気持ちを言葉に表すならもうすこし色々書いて欲しかったというのが一番近いのかなぁ。
……まぁ簡単に言えばとりあえず物足りなかったです。
それが残念でした。

No.63 クリシュターナット (採点:6)
作品に流れるなんとも物悲しいというか静かな雰囲気が非常にいい感じでした。
心理描写もなかなかいい感じですし♪

No.64 二重の鳥 (採点:4)
書きたいことはわかりますが、作者様の中で整理できていますでしょうか。
ちゃんとまとまっていないような印象を受けました。
書きたいことを乱暴に書いた、見たいな印象を。
それに伴ってか少し展開がわかりにくいですしね……。

No.65 真夏の協奏曲 (採点:7)
はっきり言いましょう、根幹のネタは好きではないです。
(うーん、苦手、というほうが正しいかなぁ)
でも、それを基にして描かれている、琥珀、志貴、翡翠、秋葉の気持ちの描写が非常によかったです。
最後のバカップルっぶりも非常にいい感じですし♪

No.66 未来視 その考察。あるいは、その交錯 (採点:7)
蒼崎とアキラのやり取りがほんといい感じでした〜。
この二人のペアってなかなかないと思います。
アキラちゃんの葛藤もなかなかよく描けていたと思いますし。
最後のアキラちゃんはラブリィですし。

ところで冒頭部分、
>恋より、コミケを選ぶのかっ、おまえはっ!
私も思わずこう突っ込んでしまいました(笑)

No.67 金色の記憶 (採点:6)
風景描写がいい感じですね。
また、短いなりによくまとまっていてほのぼのしていていいと思いました。

No.68 Green Sleeves (採点:9)
愛しているはずにその人を傷つけたい、仮面の男さんの某SSを思い出しますね。
(まぁ状況を考えるとそれよりも深いんですが……)
(ちなみに仮面の男さん本人ではないでしょうね、なんとなくですが)
(まぁ文体とかも似ているけど…違うような気がします)
(これで仮面の男さんだったら恥だな……)

非常に深いテーマですね。
それでいてこの世の残酷な部分、この世のちょっとしたやさしさ、
なんて物を感じさせてくれました。
翡翠と琥珀と志貴の気持ちや、狂気性も非常によく描かれていたと思いますし。

特に、琥珀の
『秋葉様が、大好きなピアノを止めて下さった、ということよ』
この台詞が非常によかったと思います。
なんか深いと思いました。

ただ、やや意味がわかりにくかった部分があるので9点とさせていただきました。


No.69 生と死と幻想の狭間で (採点:6)
ロアとアルクのやり取りがいい感じですね。
太陽系でビリヤードって言うのが個人的になんか好きです。
幻想的というか、なんというか。
よかったです。

No.70 ミッドナイト・スウィムレッスン (採点:7)
なんていうかかわいらしい作品ですね。そんな印象を受けました。
(念のためにいっておきますが、褒めていますよ)
泳げないアルクェイドはなんか萌えでしたし、普段は敵同士であるアルクとシエルの
やり取りがいい感じですし、オチもなんかいい感じでした♪


No.71 真夜中のメイドさん (採点:6)
あ〜やっぱアルクいい感じだわ。ほんとに。
なんかかわいらしいですよね、アルクって。
最後のオチも素敵でした♪

No.72 ある幕間 (採点:6)
うーん、いまいちオチていないという印象を受けました。
やっぱり、こういう場合ロアが倒されるところまで書くべきですよ。うん。
なんかすっきりしませんでした。

あと、さっちんの志貴を手に入れる云々のところでもう少し描写がほしかったかなぁと思いました。

No.73 月的俯瞰――月が観ているそのセカイ―― (採点:5)
世界観はこの上なくすばらしいと思いますが、よく意味がわからない部分が多かったです……。
それが残念でした。

No.74 月と夢と現実と (採点:3)
書きたいことはいいのですが、話に重みがないです。
志貴がしたことについての後悔、場面変換等ちょっとあっさりしすぎです。
それが残念でした。

No.75 埋葬された物語 (採点:7)
文章に独特のテンポがありますね。
非常にユニークな感じでした。ただ、展開がわけわかりません。
でも、それなのに、こんなにも愉快な気持ちになるのはなぜでしょう。
それがよかったです。
……でもやっぱり展開がよくわからないので……、7点とさせていただきました。

No.76 第一次遠野大戦!! 菜食主義者は人喰いトマトの夢を視るか? (採点:8)
いや、笑いました。野菜が襲い掛かってくる、というのもまたなんかシュールですね。
やや、電波はいっている感じですが、それが妙に心地よかったです。
よかったです。

No.77 明日、あなたに出会うから (採点:10)
………お見事。
途中のアルクとアキラのやり取りもいい感じですし、最後の段落の展開は読めなかったです。
あってもいない友人、弓塚への思いがひしひしと伝わってきました。
非常によかったです。

No.78 月今宵 (採点:6)
短いなりに美しくて心地よい、そんな話ですね。
読んでほのぼのとした気持ちになりました。
やっぱりいいよなぁ、こういう話も。

ただ、贅沢を言えばやや文章が硬い印象を受けたのが残念です。
あと余談をいえば志貴のお小遣いって0円ですよ〜。
必要経費分を申請することで秋葉からお金をもらっているみたいです。
(月姫PLUSDISKより)
(念のためにいっておきますがこのことで減点はしていないです)

No.79 うさぎと帽子と居眠りねずみ (採点:7)
喫茶店での遠野とさっちんとみどりさんのやり取りが最高です♪
(実際にああいうめにあったらいやですけど)
ああ、さっちんファンにはたまりません。

でもどうしても一つだけ突っ込みたいことが。
懐中時計って結局なんだったんですか?

No.80 離珠夢 (採点:1)
ええと、まぁ他の人から散々文句が来ているでしょうが、私もちょっと色々言わせてもらいます。
マージャンをメインとしてもいいとは思います。
面白ければ、の話ですが。

ちょっと余談はいりますが、色々言わせてもらいます。
たとえば、水夏というゲームの公式ファンブックに、マージャンをメインとした話があります。
これも面白い話でした。
なぜかと考えるとこれもキャラの特徴を存分に生かして話を作っているから。
(まぁマージャンをよく知っていればより楽しめるんですが)
で、この話に話を戻すんですが、ダメなところが、決して一般的ではないマージャンに比重を置きすぎているんですよ。
注釈をいっぱい作ってくれていますが、ぶっちゃけた話、これはいらないと思います。
マージャンを知らない人は知らないなりに楽しもうとします。
ただ、(これを普通のマージャンゲームとして)
「リーチ一発ツモタテチンドラ3、12000オール」と書かれていてもいいわけです。
知らない人のために気を遣ったのかも知りませんが、注釈が35個もあると流石になえると思いますし。
(事実、私だったら読む気がしない)
(まぁ最低限には書くべきだったのかもしれませんが、35個はいくらなんでも多すぎ)
それに相手の牌をわざわざ書いていますが、これも書く必要は無いと思います。
ただ、待ちだけ書けばよかったんです。マージャン漫画じゃないんだし。
(役くらいは書いてもいいと思いますが)
(色々苦労はされていますけどね)

あと、二次創作である以上、水夏のドラマCDのようにマージャン以外のところでもっと凝って欲しかったです。
このSSを読んでみて月姫らしさがほとんど出ていない感じがしました。
やっぱり、それだと面白くないです、月姫の話として。
そこら辺にもっと気を使うべきでした。
(まぁマージャン漫画が好みの人はこれでもいいのかもしれませんがね……。
でもそれではすでに月姫じゃないと思います)

まぁかなりきつくなってしまいましたが。これにて。

No.81 クリームダウン (採点:4)
情景描写を意識してのでしょうか。
そうだとしたら、もうすこし描写が欲しいですかね。
描写自体は結構きれいな雰囲気がしていいと思います。


No.82 月宴 (採点:3)
うーん、メカ翡翠量産ネタは気に入ったんですけどね……。
ちょっとネタに落ち着きがないですね。
ちょっと色々やりすぎだと思います。
もうすこし絞ったほうが、話としてしっかりするのではないかと。
(全員で何かひとつのことをやったほうがすっきりしたと思います)


No.83 白く染まる (採点:6)
レンがなかなかに萌えでした♪でもまだ足りないですね。個人的には。
(いや、まぁいろいろなところで鍛えられていますから)(苦笑)
レンとななこと志貴のなんともいえないやり取りもよかったです。
ななことシエルとのやり取りもほほえましい感じですし♪
あと、妄想ネタがいい感じでした。

No.84 ガラス玉の日々 (採点:6)
ストーリーの流れとしてはいいと思いますが、肝心の最後があっさりしすぎていますね。
もうすこし最後を凝って欲しかったです。
琥珀の独白シーンがいいだけに残念でした。


No.85 墓標 (採点:5)
アイディアは◎です。でも調理の仕方があまりにもまずいなぁと思いました。
一番初めにアルクを出しているのですから、志貴へのこの上ない愛情をもっと赤裸々に書いて欲しかったです。
逆に言えば、始めに出てきているだけにちょっとあそこまでアルクが壊れるのが納得いかない。
あと描写をもっと多くして欲しかったと思います。
それだけで狂気性がましてさらにいい感じになったと思います。
たとえば、
>―――揺り篭の中が空で
>―――椅子も空でなければ
この後の部分に、もう一度、こういう視点でアルクの様子を書くとか。
そんな風にして。
そうするだけでだいぶ印象が変わってくると思います。

No.86 ありがとう (採点:9)
なんていうか……おそらく初めて見るタイプのSSです。
単なる一人称SSでなく、独白でもなく。

……いえ、正確に言えば、普通のSSでもこういう書き方をしたシーンはありますが、最初から最後まで、
こういう書き方は非常に珍しいと思います。作者の文章力がなす技なのでしょうか。
とにかく見事です、最初から最後までこのように書き、心地よく読ませたこと事態が。
志貴からこういう反応するだろうなぁと言うことを読者に想像させ、ここまで見事に書くとは。
非常によかったです。

ただ、ちょっと、馬鹿って言うシーンがしつこかったかな(汗)
いや、まぁどうでもいいんですけどね。

No.87 Blue Blue the Welkin , Under the Promised Land (採点:6)
風景描写がいい感じでした♪
作品に流れるなんともいえない静かな雰囲気がいい感じですし♪
また最後の一言がいいと思いました。


No.88 彼女の“Flower Dimension” (採点:8)
志貴の穴掘りが強引だなぁと思いましたが、まさかそういう風に使いますか。
ただただ、感心するしかないです。
琥珀の
>「……誰かのことをよく知りたい時は、その人と旅をすればいいんですよね。
>人は普段、誰しも多かれ少なかれ自分を偽って生きているんです。けれど、人は弱い生き物だから、その仮面をずっと付けていることは出来ません。だから旅をして一日じゅう一緒にいれば、いつかその人の素顔を見ることが出来るんです。そうしていつか……、全てを知ることが出来る。きっと、きっとです」
この台詞のテーマを非常にうまく使った話だと思いました。
よかったです。

No.89 Gの夜 (採点:4)
なんかすっきりしない話ですね。ストーリーとして一貫していないというか。
おちつきがないというかなんというか。
>「志貴、もう朝なのですね」
ここから最後までの展開が急すぎますし……それが残念でした。


No.90 マ ナ ツ ノ ユ メ (採点:7)
御伽噺にしたのがユニークですね。
しかもかたっているのはこの方とは。

あと、構成もいい感じだと思います。
C−2とC−3を逆にしたあたり、センスを感じます。
また、クライマックスのBの世界の使われ方が面白いと思いました。

No.91 白昼のドリーム・ショップ (採点:8)
アイディアが非常にいいです♪
特に秋葉の夢ではおそらく琥珀に負けないくらい爆笑しましたし。
志貴の夢は……ある意味すごい夢ですね(汗)
まぁ最後はきれいにまとまっていましたが。

あと、最後のレンと七子のやり取りがいい感じでした。
よかったです。


No.92 静止衛星の夜 (採点:8)
静止衛星と来ましたか。面白い比喩だと思います。
各々のキャラのつかず、はなれず、的な感じがよく表現できていましたし、
また、作品に流れる雰囲気が心地よくてとてもよかったです♪


No.93 もう一つの永遠 (採点:4)
こういう展開ならシエル先輩が介入しなかったほうがよかったと思います。
ていうかシエルがそういうこと認めるとは思いませんし。
まぁたしかに、どんな姿になっても遠野君といっしょにいたいという気持ちがあることは否定しませんが……。
うーん、まぁちょっとしっくりこないんですよね。

あと、ちょっと文章規則で。
かぎ括弧の前には読点をつけないのが一般的らしいですので、気をつけてくださいね。
例)誤「俺はもともと夜行性だ。」
    ↓
  正「俺はもともと夜行性だ」


No.94 架空過去形 「約束」 (採点:3)
歌月十夜の一コマを書いたという感じでしょうか。
確かにそれはわかるんですが……なんか一こまだけ切り取られても微妙という感じしかしないです。
歌月は最後まで書かれているからこそ、魅力があるのであって。
一コマだけとられても……ってな感じでした。

No.95 闇と月の光 (採点:5)
うーん、ネタとしては結構いいものがあります、最後の二人のやり取りとか。
面白かったですし。
けど、それを生かせていないような気がします。
うーん、描写が甘いというか、描写がうまく出来ていないというかなんというか。
とにかくそんな感じでした。

No.96 夏空 / 道標 (採点:5)
あっさりとした、雰囲気のいいお話でした〜。
こういう関係の話は好きですが、欲を言えばもうすこし描写が欲しかったですかね〜。
こういう関係の話なら雰囲気のよさをもうちょっと感じたかったですし。

No.97 Placebo (採点:7)
うわぁきついねたですねぇ。……ちなみに私にとってはいい感じですが(ちょっとまてぃ)
(っていうかしいて言えば足りない?)(<マテ)
そういう理由付けは面白いですね、なるほど、と感心しました。
けれどやっぱり描写が甘く感じます。うまくやればもっと狂気性を出せたと思います。
それが残念でした。
(いや、まぁややダークってかかれてはいるんですけど……やっぱりこういう話だったら、ダークを極めて欲しいと思うので)

No.98 月日と彼女と微笑みと (採点:6)
作品ににじみ出ている本当に静かなふんいきがいい感じですね。
アルクと志貴のほんの数ヶ月の物語が非常にいい感じでした♪

No.99 かんじょうせん (採点:6)
マッチ売りとの少女のかけ方には感嘆しました。非常にうまいです。
ただ、途中の夢のシーンでレンを出すのはやめたほうがよかったかなぁと。
レンを出す以外の方法で夢の世界なんだ、と思わせるような描写にして欲しかったです。
そうすれば、ラストのシーンでの意外性がいい感じで演出されたかと思います。
また、最後のレンももうすこし台詞がほしいかなぁと思いました。
……まぁこの辺は作者の好みの問題なんですが。個人的にはこう思ったということで。

No.100 夢語り (採点:7)
最後がユニークですね、いい感じです。やられました。
また、途中の
>そして、不可解な彼女の言葉に、救われてしまった自分が。
この文章がいい感じですね〜、ほんとに。
よかったです。


No.101 それだけでいいから (採点:9)
No76とはまた違った電波がはいっていますね、この作品。どっちも好きですが。
また、琥珀×有彦という組合せがここまで面白いものとは思いませんでしたし、非常によかったです。
あと、とにかく文章が素敵でした♪


No.102 Climax Together (採点:6)
最後が非常にユニークですね。あの言葉でしめるあたり。
ユニークだとは思うんですが、ちょっとやや煮え切らない感がありますね。
なんかそれが残念です。

また、視点変更がうまいと思いました。いい感じです♪

No.103 ヒトのココロ モノのカタチ (採点:7)
電波が入っていますなぁ(苦笑)ネタ的にもギリギリですね(苦笑)
始めシリアスなのかなぁ、と思っていたら、まさかこういう展開が来るとは思っていませんでした。
ぶっ壊れた秋葉が最高でした♪


No.104 話をしよう (採点:5)
あっさりとした雰囲気を描きたかったのだと思いますが、
描写をもうすこしして欲しかったと思います。
そうすればもっといい感じになると思いますし……。



No.105 Struggler in the mirage night. (採点:5)
うーん、ややご都合主義的ですね。それが引っかかります。
吸血衝動ってなくなるものなのかねぇ。
バトルシーンはなかなかいい感じだと思います。


No.106 或るサラリーマンの夜 (採点:6)
足りないです……ダークさ加減が。
月姫という作品ゆえにそう感じるのだと思いますが……。
話の雰囲気はなかなかうまく出ているんですが、ネタをもうすこし凝ってほしかったかなぁと。
まったく、意外性も何もあった話ではないですし、こう、なんていうかクルものがなかったですし。


No.107 Т3 (採点:4)
うーん、いまいち笑えなかったです。私の中でギャグが完全に滑っていました。
それが残念です。

No.108 名も無き絆 (採点:5)
『孤独』である世界と『家族といっしょ』の世界の使い方はいい感じでしたが、
もうすこし描写が欲しかったですかね。
ちょっとあっさりしていると思います。

No.109 CLOTY BLOOD (採点:5)
戦闘シーンがややあっさりしているかな、と思います。
(戦闘自体の描写が少ないような気がします)
そのおかげでやや緊迫感にかけたかな、と。
それが残念でした。

No.110 おすそあくび (採点:5)
アキラファンである私にとってはネタ的にちょっと許せないというか(苦笑)
いや、もうすこし違うことで告白を失敗してくれたらなぁと思うわけですよ、はい。
まぁ1アキラファンとしての戯言です(苦笑)

No.111 午睡 (採点:6)
作品に流れるほのぼのとした雰囲気がいい感じでした。
それにアルクの気持ちがひしひしと伝わってきました。
よかったです。

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