Top Ka1 Ka2短 Ka2中 痕短 痕中 痕長 ONE短 ONE中 家計 月姫 Ka3短 Ka3中 Ka3超短 Ka4小 Ka4本 オリ肉 Ka5短 CLA1短 ONE2 Ka5中 CLA1中 オリ2 オリ3 Ka6小 Ka6本 AIR オリ4掌 オリ4短

○Natsu さん

01 忘れられない、忘れたくない (採点:3)
改行が多すぎます。
セリフが間延びしてるように思いました。

02 大切なもの、すぐ傍に。 (採点:4)
テーマが真っ二つに割れてる気がします。
祐一と栞のやりとりを書きたいか、美坂チームを書きたいか、どちらかに絞った方がいいと思います。
どちらかというと後者の方が好みです。

03 栞のまるひ大作戦 (採点:2)
世界観や設定を無意味にキャラにしゃべらせるのはやめてほしいです。
読んでてかなりムカつくので。
そこさえなければもう少し点数は上でした。

04 Happiness (採点:9)
泣きそうになりました。
ご都合主義のオールエンドかという不安と、ここからどう展開していくのかという期待が入り混じってましたが、見事、期待を遥かに超えてくれました。
ジャンルに祐一と書いたのは大正解でしょう。
Kanonという物語そのものの否定かとも思いましたが、最後の一文で救われた気がします。これもまた一つのハッピーエンドでしょう。
個人的に10点はなかなかつけられないのですが、実質満点だと思ってください。素晴らしい作品をありがとうございます。

05 初霜 (採点:4)
伏線は巧妙に張ってください。内緒でセーターを編むなんてバレバレです。
文章は物語を修飾するものになっておらず、無駄に長いだけに思えてしまいました。

06 すくみず! (採点:2)
ところどころで穴が多すぎてギャグと割り切るには無理があります。特に最後の香里の推理は酷い。
それはともかく、体型などの描写は気色悪いです。香里(女性)視点だと余計に。

07 君への道のり (採点:4)
レースに例えるのはいいアイディアだと思います。名雪の心境もよく書けてますし。
ただ、セリフの部分に読点が多すぎてひたすら不自然でした。

08 ある日、でんたるする日。 (採点:2)
壊しすぎです。
笑えません。

09 七年の恋叶えます (採点:3)
いくらなんでも設定改変しすぎです。
オールエンドにしてももう少し原作を尊重してほしいです。
アイディア自体はよかったと思いますが。

10 そして全てが閉ざされた (採点:3)
中盤は同じようなことの繰り返しで冗長でした。正直「やっと終わってくれたか」という感じです。
臨場感はあったのでそこを生かしてほしいです。

11 夕凪の贈り物 (採点:3)
長いです。もう二度と読みたくない……。
概要は特に複雑とは思わなかったので、もう少しスマートにしてほしかったです。
これが作者の文体なら好みの問題だと思うので何も言いませんが。

12 君のファンタジック…なんてねっ (採点:10)
読んでていろんな感情が湧いてきました。
作中の言葉を借りるなら、カレイドスコープのようでしたね。
内容だけでなく、読んでるこっちまで不思議な感覚に浸れます。まさに一欠片の偽りもないファンタジーでした。

ファンタジックな雰囲気に浸ったり、祐一たちのやり取りに笑ったり、急な場面転換に戸惑ったり、夢オチじゃないかと不安になったり、救われない結末にブルーになったり、ゲームの設定に触れるようなセリフに怒りを覚えたり、無理矢理な理屈に苦笑したり、まいに萌えたり、ラストで感動したり。
そういったプラスマイナス全てに敬意を表し、今回唯一の10点を。

13 空飛ぶ猫 (採点:6)
上手い。
ただそれしか浮かびません。いいタイトルですね。

14 いつもなかよし。 (採点:1)
電波はほどほどに。

15 君がくれたもの (採点:7)
いいと思いました。オリキャラがいい味出してますね。
でも原作の栞の諦観した態度を思い出すと、やはり違和感があります。

16 秋の枕詞と言えば? (採点:6)
祐一はそんな簡単に学校サボったりしませんよ、と言うのは野暮でしょうか。
あまり気にはなりませんでしたけどね。

17 結婚談義、ある一夜 (採点:4)
シーンを二つに分けたせいで読みにくかったです。
ラストのためかもしれませんが、それにしても都合良すぎです。

18 逆転サヨナラたらこ唇 〜もつれ合う快男児どもの唄〜 (採点:7)
北川妹は要らなかったかな、と思いつつ楽しませてもらいました。
しかしいい具合に壊れてますね。

19 Rainy day (採点:2)
えっと、何が書きたかったんでしょうか。
雨のせいで動物園行きが中止になった、それだけですね。
秋子さんのエピソードはサイズを埋めるために無理矢理作ったのではないかと邪推してしまいます。

20 Dolls in the blue sky (採点:1)
私にはこの作品の意図が読み取れませんでした。
もうこれは別の物語ですね。
たまに祐一と名雪が出てきますが、そのシーンだけものすっごい浮いてますね。
読んでて不快な内容だったので1点です。

21 ダウト (採点:1)
何一つわかりません。
プロローグは何のためにあるのかわからないし、エピローグもさっぱり意味不明だし、どういう結末になったのかもわからないし、地の文が少なくて状況がわかりにくいし、誤字はそこら中にあるし。
作者の脳内ではちゃんと物語として成り立ってるのか、気になるところです。

22 『茜色のパラダイムシフト』 (採点:5)
テンポがいいですね。
ラブコメということでもっと甘いのを期待してしまったのですが、意外と理性的で。
というか理性的すぎる気がしないでもないです。

23 ミギテとヒダリテ (採点:6)
とても綺麗な話でした。特にラストの構成は上手いと思わされました。
ただ、原作を知ってるが故に次の展開が読めてしまったのは残念です。

24 針の上に天使は何人? (採点:7)
説明が上手いです。読んでて退屈さを感じさせませんでした。
主要キャラがほとんど残っていない世界なのに孤独感や喪失感がありませんでした。
こういう終わり方もあるんですね。

25 ぼくを尊敬して (採点:1)
主人公の魅力ゼロ。
こんな男いるわけないだろと思わされました。

26 大人 (採点:1)
名雪は7年前、祐一に告白してるはずですが。
感想はというと、名雪の語りが読んでてイライラします。途中で読むのをやめたくなった時点でダメ。
何だかラストシーンだけで無理してダークにしてるように思いましたが、それ以前の問題です。

27 in the BOX (採点:4)
あゆはこんなことをする人でしょうか。
願いは一つなのになぜ栞と真琴が二人とも生きてるんでしょうか。
真琴はあゆのお陰で帰ってきたわけではないかもしれませんが、だとしたら真琴と美汐は無関係だと思います。
原作を改変すること自体は悪いとは思いませんが、原作のアフターを書きたい場合は、勝手に設定を変えたら物語に説得力がなくなると思います。
この話はまさにそれで、自分の考えを伝えるために都合良く設定を変えているように感じました。

28 [メモリーリセット] (採点:2)
何が言いたいのか、一応はわかったつもりですが、肝心のストーリーはさっぱり。
無駄に状況をわかりにくくしてる感があります。もっと削れたのではないでしょうか。

29 白い世界を見つめて (採点:2)
そんな軽々しく奇跡を起こさないでほしいです。奇跡の重みなんてあったもんじゃありません。
栞の再発はまだしも、祐一まで発病なんてやりすぎです。
奇跡が起きる原理(?)についても納得できませんでした。
植物状態の人やずっと入院してる人なんて世界中にいくらでもいます。

30 北の空に手を振った (採点:4)
こんな不可思議極まりないことを簡単に信じないでほしいと思ったり。
それにしてもあゆは反省の色がないですね。

31 +7年後の名雪エンド (採点:5)
描写が上手いです。大人の雰囲気がよく出てますね。
ただストーリーはベタ過ぎて楽しめませんでした。

32 春夏秋冬 (採点:2)
祐一が嫌なやつですね。名雪はいい人すぎますね。
多分あゆと祐一はうまくいかないだろうと思いました。

33 修学旅行前 (採点:3)
駅前の祐一と北川のやり取りは面白かったです。
あの勢いが最後まで続いてればよかったです。

34 Dandelion (採点:2)
癖のある文章が印象的でした。
お話についてですが、何が言いたいのかさっぱりわかりません。

35 カノンが聴こえるその前に (採点:5)
うーん、ケチの付け所がなくて困ってます(苦笑)。
でもごめんなさい。こういうの好みじゃないんです。

37 儀式 (採点:4)
祐一についての描写が足りなすぎだと思います。
儀式の後どうしたのか、せめて名雪に謝罪するシーンぐらいは書いてほしかったです。
あと北川の扱いが不遇ですね。
名雪と北川の絡みが少ないので、誰でもいいんじゃないかと思ってしまいます。

38 そこに猫のいる季節 (採点:5)
作者はこれをKanonのSSだと胸を張って言うことができるでしょうか。私だったらできないと思います。
一つの一次創作として見ればそれなりに面白いですが、こんぺという場では期待はずれと言わざるを得ません。

39 虚夢 (採点:9)
儚くも力強い、素敵な話でした。と言っても初読では理解できませんでしたが。
出番の少ないキャラも多いですが、全てのキャラが好きになれました。
特筆すべきはものみの丘のシーンですね。中でも栞の歌が大好きです。
栞の歌、聞けるものなら聞きに行きたいですね。
ライブ会場ではなく、人気のないものみの丘の草の上で。

40 誰的憂鬱/誰かさんの憂鬱〜Someone will surely be melancholy.〜 (採点:5)
短い中でよく纏まってると思います。
ただ、特筆すべき点はないですね。

41 ARIA 〜いつか見上げた空に〜 (採点:5)
構成上手いんですけど……手放しでは褒められないです。
特に中盤のスプラッタシーンはいただけません。
良いと思わされる部分も多かったんですけどね。

42 復讐 (採点:4)
原作を再プレイして相違点をなくすよう心がけてください。
話の内容自体は結構好きです。

43 自分の名前、まだ覚えてる? (採点:8)
何て言うんでしょう。失笑か嘲笑か冷笑か苦笑か。
とにかく笑ったのは事実です。
よくまあこんなに浮かびましたね。尊敬しますよ。
オリキャラが何人いるのか、暇なときに数えてください(笑)。

44 1/2 (採点:3)
だから何? としか言えません。
最後に真相が明らかになったというだけで、面白味など皆無です。

45 彼の彼女のソネット (採点:3)
感情の起伏が激しすぎてついていけませんでした。
何だか香里がその場限りの思いつきで行動してるように思えます。

46 この果てしない大空より蒼く美しいブルー (採点:7)
微笑ですね。爆笑はしませんでした。
ブルマ属性じゃないんです。
それでも面白かったですよ。

47 ミコバイト (採点:7)
複雑ですねぇ。
でも続きは素晴らしい話になってる気がします。
祐一の今後を見てみたいと思わされました。

48 Birthday sonG requieM (採点:3)
雰囲気だけは伝わってきますが、素直に感動できませんでした。
キャラたちの意味不明な言動、ラストの都合良さなどストーリー優先でキャラを無理矢理行動させてるような不自然さが目立ってました。

49 トリプル・コンチェルト (採点:1)
プロローグで嫌な予感はしたんですが、案の定読んでて怒りがこみあげてきました。
理解できないだけならまだいいです。でも理解できない上に長いのはアウトです。
まぁ私の感想は気にしないでください。好みの問題だと思いますので。
できれば理解できなかったという人に対して、作者の力量不足といった類の言い訳はしないでほしいですね。こういう感想が来るとわかって書いたんでしょうから。

50 幸せなら手をつなごう (採点:5)
見所は少ないですが、結構好きです。

51 Childhood's End (採点:3)
大人になるってそういうことでしょうか。何か違うと思います。
あとオリキャラが好きになれませんでした。

52 I-tsuwari gokko (採点:4)
今一つわかりませんでした。
共感するところがないわけではありませんが。

53 一つの解釈 (採点:6)
面白い解釈ですね。微妙にリアリティがあって少し怖いです。
ただ、タイトルがストレート過ぎたかもしれません。

54 雲と 飴玉と 涙を 丘から 涅槃へ (採点:2)
この二人は何がしたいんだと思いました。そんなこと考えてはいけないのかもしれませんが。
何も考えず2点をつけます。

55 あしたがくれば (採点:4)
消化不良です。
前半は思わせぶりな描写がありましたが、最後までわかりませんでした。

56 風吹さいくりんぐ (採点:7)
長いけどテンポがよかったです。
北川が香里を好きな理由まで丁寧に書かれていて好感が持てました。
欲を言えばもう少し北川の妹に触れてほしかったです。

57 Beyond the recollection (採点:2)
同じ内容を同じような文章で書かれても退屈です。
ラストで突然最初の方へ戻るのも意味不明です。

58 Harmony (採点:2)
序盤は何のためにあるのかわかりません。
やはりサイズを埋めるためでしょうか。

59 受ノ心 (採点:2)
ただ暗いだけの話。
正直ダークには慣れてないのですが、他のダークに比べて見劣りしました。

60 交差点を渡る決意と道を歩く決意 (採点:5)
日常会話にしては複雑だと思いました。
ストーリーは、まぁそれなり……。

61 3月9日 (採点:5)
名雪の心境にはとても共感できました。私もわからないことが多いので。
ただ、わからないものに高得点をつけることはできません。
世間知らずで申し訳ありませんが。

62 夢想列車の旅路 (採点:7)
先の展開はある程度予想できたのですが、それでも切なさがこみあげてきます。
いいお話でした。

63 保冷車の奥の冷蔵庫の中の製氷室の氷菓子と、貯水槽の底の金魚鉢の中の硝子瓶の炭酸水に、君の声が聞こえない。 (採点:2)
難しい文章を書きたければそれなりの推敲はしてください。
誤字脱字が多いです。

64 twilight-children (採点:6)
楽しかったです。ただ、何度でも読みたいとは思いませんでした。
もう少し短くしてくれればよかったですね。

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