○Foolis さん
- 02 ステップ (採点:6)
- なんで風子がそこにおんねん(w
彼女は智代シナリオでいい味を二週目にだしてくれますがっ。
有紀寧と智代のやりとりが好きでした。
卒業式のときの智代のいたずらというかそんな感じが本当に面白かったです。
- 03 手を繋いで… (採点:7)
- 話に流れる雰囲気はよく、朋也と直幸の対比が面白かったです。
また最後の〆もよかったです。
ただ、それだけでおわってしまったなぁというのは少し寂しいかなぁと思いました。
原作にもありますしね、後半部分。
なんかもう少しエピソードかなんかがあればまた思うことは違ったのかもしれないですけど。
- 04 boyfriend (採点:5)
- テンポのよさを目指したのはわかるんだけどいまひとつだったかなぁと。
話の内容はオードソックスで割りと好きでした。
- 05 みえないものをみること (採点:6)
- なんとも不思議な雰囲気がする作品だなぁと思いました。
最後のことみと渚のやり取りが面白かったのですが、「かわいい」でしめるのはどうも残念だったかなぁと。
- 06 メトロローム (採点:6)
- 個人的にはダークではないということで。
まぁココから先のことを考えると不安な作品ではあるのですが。
朋也と杏のシーンがお約束とはいえ割と好きでした。
よかったです。
- 07 告白 (採点:7)
- 杏の気持ちが伝わってきてよかったです。
たしかにそういう経験があったらそりゃ臆病にもなるとおもいますし。
#まぁなくても椋を優先するとは思いますが、それはそれで。
また最後のしめの部分もよかったです。
- 08 馬の多い風景 (採点:6)
- ああ〜耳が、耳が痛い(汗
感想を書いている立場としては耳がいたい話でした。
暴言になってはいないか注意しないとなぁ、自分。
作者さんの言いたいことからは少しずれているのでしょうが、やはり自分はそう思わずにはいられないですね。
というかコンペという場でよくこういうお話を出す気になれましたねぇ…。
絶対議論を呼ぶでしょうに、これは。
まぁそれがいいとか悪いとかいうのではなく勇気があるなぁ、と。
で、最後はそう落とすかぁという感じでした。
それで最後上手くまとめているんでしょうね。
読後感がいい感じになれたのでよかったと思います。
- 09 朋也くんは心配性……っていうか妄想癖か (採点:5)
- 途中までの暴走は素敵だなぁばかだなぁと思うだけでしたが
いくらなんでも最後のこれはやりすぎでしょう(汗
結婚の約束で暴走までは良かったんですが。
ほほえましいを通り越してました(汗
いや全体的には非常に爆笑する話でしたが。
- 10 理想郷に咲く花 (採点:6)
- …?構成がよくわかんない。
0〜2、4が劇中、で3,5が現在の朋也たちでいいのかな?
ちょっと構成がわかりにくかったかと。
話の内容としてはなかなか面白かったです。
中絶に関する知識はなかったのですが…ああして中絶するのですか…。
読んでいるだけで気持ち悪くなりました…。
- 11 どき☆どき すぱーきんぐぱっしょん (採点:7)
- 風子ってほんとにどんなネタでもつかえますねぇ。
不条理系で通用するのは案外すごいかと。
非常に楽しく読めました。よかったです。
- 12 ゆびきりげんまん (採点:6)
- 風子と春原はやはり微妙だなぁと(私見ですが)
やっぱり岡崎のほうが生えるかなぁと思います。
いやまぁ作者さんはこのカップルがすきなのでしょうけど。
二人のやり取りは好きなんですけどねえ…なんかやはり微妙でした。
- 13 伝えよう、素敵な素敵な言葉 (採点:8)
- 朋也と杏のやりとりがいい感じですね〜。
ジェットコースターでの告白もいたずらっぽくてなかなかいい感じでしたし。
それに最後の〆も良かったです。
- 14 未来に奏でるポストリュード (採点:3)
- 世界系?ちょっと意味がわかりませんでした。
ていうか果てしなく微妙でした、個人的に。
- 15 Little fire will (採点:4)
- ちょっとしめかたがイマイチかと。
このあとにああいうことになることはわかっているのでもう一工夫欲しかったように思います。
雰囲気は結構好きでした。
- 16 会長のおしごと (採点:6)
- 智代の失恋シーンが割りと好き。
こいつはこうやって照れるシーンがいいですね。
また智代と不良のやりとりもいい感じですし。
ところで有紀寧って確か一年では(汗
- 17 一人と一人のはないちもんめ (採点:9)
- 読み終えた第一印象としてなんかテンポが非常によかったなぁと思います。
読んでて非常に楽しかったです。
また最後のふたりのやりとりが非常に良かったです。
最高でした♪
- 18 魔法の使えなくなった魔法使い。 (採点:10)
- タイトルがステキすぎます。
非常にいい感じのタイトルかと。
最後の〆がいい感じですし、兄への想いが良く伝わってきましたし良かったです。
- 19 月命日 (採点:6)
- 渚の死後の一コマがきちんと描かれていてよかったです。
早苗さんと朋也の心境もなかなかよく描けていたと思います。
ただ残念だったのは文頭を一文字空けて欲しかったかな、ちょっと読みづらかった。
- 20 藤林、今日も一日がんばります! (採点:7)
- ってデスノートかよ!
キャラ名がなんか変だなぁとおもっていたら(汗
話の内容としても面白かったです。
ネグレクトって今も問題ですしね…。
汐ちゃんの状況についてよくかけていたかと。
それに朋也に文句たれる杏もらしいですしね。
- 21 春原陽平の男の勲章 (採点:3)
- 馬鹿っぽい話で好きなことはすきなのですが、ふむ。
もう一押しなにかがほしかったかなぁと思います。
個人的にいまひとつでした。
- 22 夢、時、繋ぐ回廊 (採点:7)
- 汐が死んだあとの一コマが良く描けていたと思いました。
なかなかしんみりとした雰囲気が伝わってきてよかったです。
また秋生さんのことを純粋だというシーンがお気に入りです。
ちなみに秋夫は誤字ですからきをつけて(汗
- 23 解夏気 (採点:7)
- 家族のやり取りがいいっていうその前に。
汐にミルクバーですか。限定ですか、そうですか(謎。
微妙にエロティックなのがいいアクセントになっていてよかったです。
後半部分の花火もほんとに楽しめましたし。
- 24 風の生まれる日。 (採点:7)
- ふぅちゃんがほんとにかわいらしかったです。
そして失恋シーンがほんとにいい。
よんでてほんわかした気持ちになれました。
よかったです。
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