Top Ka1 Ka2短 Ka2中 痕短 痕中 痕長 ONE短 ONE中 家計 月姫 Ka3短 Ka3中 Ka3超短 Ka4小 Ka4本 オリ肉 Ka5短 CLA1短 ONE2 Ka5中 CLA1中 オリ2 オリ3 Ka6小 Ka6本 AIR オリ4掌 オリ4短

○Foolis さん

01 疑問 (採点:2)
あまりオチていないなぁというのが第一印象。
ネタ的にもいまいち。


02 理由 (採点:7)
栞と香里のやり取りがいい感じですね、
題材としても面白いと思います。
ただ、欲を言わせてもらえばもう少し突っ込んでほしかったかなぁと。
…10KBだとこの辺が限界かもしれませんが。

03 それとステキな何か (採点:5)
ふたりのほのぼの〜としたやり取りがよかったです。
ただ最後の段落のやり取りがやや唐突かなぁと思いました。

04 キッカケ (採点:3)
こういうほのぼのとしたいたずらっぽい雰囲気はいい感じです。
ただ、すべての行で一行あけるのは意味がないと思いますが…。
まぁ意図はわかるのですがね…。
ちょっと余計な改行もあるなぁと
いつもこういう形式のSS読んだときに思います。

05 そして、始まりの季節へ (採点:5)
結婚式前のやり取りにしてはやや幼い感じがするが、
この二人の場合、こういうのもありかなぁとおもう。
ただ、もう少し突っ込んでほしいところ。
少し寂しいかなぁと思います。

あと、最後に今日がどう特別かというものを持ってきたのはうまいと思った。

06 奇跡は後ろから通り抜けていく (採点:8)
奇跡に関する考察が面白いと思いました。
霊感商法や、香里の行動に絡めたのがいい感じです。
また、最後も少ししゃれててよかったです。

07 しおりん、コンクールに出展する (採点:6)
楽しい作品でした。
オチもなかなかいい感じですし全体的にかわいらしいいんしょうをうけました。

ただ、文章規則で一つ言わせてもらうとすれば、文頭は一文字開けてください。

08 空色自転車 (採点:8)
香里の心理描写がかなりよく描けていてよかったです。
初恋をひきずっていて、それを断ち切ろうと思っている香里がほんとによかったです。
いい作品でした。

09 迷路 (採点:6)
なんとも不思議な雰囲気が漂っている作品だなぁと思いました。
なんともいえない美汐と祐一のやり取りがよかったです。
また、最後の行の
>彼女はかつて自分が少女であったことを、やはり涙とともに想わずにはいられなかった。
この部分が非常にいい感じでした。


10 30KBで格ゲーを作らないか? (採点:5)
第3回中編のペットボトルでロケットを飛ばすというSSを思い出しました。
10KBという制限の中では厳しいと思いますが、あのSSのように
もうすこし楽しい雰囲気を出してほしいところ。
小ネタがいい感じで働いてはいますが。
あと、ちょっと気になったのですが実際にこういうことやったのでしょうか?

11 ラプソディ・イン・ブルー (採点:5)
ちょっと状況がわかりにくいですかね。
最後の行から判断するに、『祐一は栞と惰性で付き合っているが
香里に惹かれていて、なんとなく香里もそれを察している』
ということでよろしいのでしょうか?
最後の行で少し驚かせようとしているのはわかりますが、描写が不足していて
微妙な作品になっているなぁと思うのが正直な印象です。
こういうしかけって難しいですよね…。
(自分の読解力のなさが問題かもしれませんが)

12 こちら相沢祐一対策本部 (採点:5)
恋人よりも信頼されているって悲しいですねぇ(苦笑
香里とあゆ、あゆと祐一のやりとりがいい感じでした。
ただ、もう少し描写してほしかったかなぁと。

あと、どうでもいいですが
「こちら、相沢祐一対策本部。あたしより平和で幸せな人、いますか?」
ちとこのせりふが唐突かなぁと思いました。
がまぁいたずらっぽくっていいんですがね。
返事がしない云々が。
(あと、C†Cにかけたんですよね?これ)


13 アノホンノイミ (採点:6)
いい感じのネタだと思う。
個人的には、このあと普段どおりの香里と接したところで
終わってほしかったかなぁ…。
うーん、ネタ的にそこまでやるとしつこいかな?


14 Sunset Love Song (採点:6)
佐祐理さんの心境がよくかけていると思いました。
また、なんともいえない雰囲気がよく出ていてよかったです。

15 とある日の夜遅く、美坂栞の自室にて……。 (採点:5)
栞の一人称で最後まで書くのはすごいと思います。
栞っぽい雰囲気がよく出ていましたし。
でも、話の内容が…。
何気ない電話の一コマを描きたかったのでしょうが、
やはりちょっと寂しいという印象を受けました。

16 料理 (採点:4)
うーん、いまいち落ちていないですね。
それに料理風景が地の文がないというのがきついかな。
ほとんど説明だけで終わっていて残念な印象がありました。
いい雰囲気は出ていたと思いますが。

17 大変お見苦しいのですが、もしよろしければもう少しお付き合いください (採点:3)
勢いだけという印象が(汗
あまり面白くなかったですし。
それに個人的にはこういうネタはあまり好きではないですし。

18 空への翼 (採点:7)
死に際に関してなかなかよく描かれていると思う。
また、雰囲気もなかなかよく出ていたと思う。

ただ、一つ気になるのが…
…某家計のFDやられました?ひょっとして?


19 「彼岸の風鈴」 (採点:9)
ネタ的にはかなり好き。
もっと色々深く突っ込んでくれれば、かなり面白くなっただろうに、と思うと残念。


ただ、文章表現としてこの部分はちょっと残念。
>家には自分しか居ないので、ぼーっと風鈴を見つめていた美汐が立ち上る。
>早く出なくては。
>あんな叩き方をされたら、玄関のガラスが割れてしまう。
3人称からいきなり一人称にかわっているからかなり違和感が(汗

20 _no title (採点:5)
やはり10KBと言う容量ではきついネタだったと思います。
はじめのテストの部分を短くするとかの対策がほしかったです。
前半と後半の落差を楽しませる、というのは10KBでは結構に難しいだろうし。

22 世界の中心で、メガネをさけぶ (採点:7)
某ゲームの移植で『ロリコンは病気です』が『メガネっ娘なめんな』
に変わっていたのを思い出します。
メガネというカテゴリはありだと思いますし。
最初っから最後まで勢いで押しただけの作品とは思いますが、個人的に結構好き。
祐一くんの気持ちは十分にわかりましたし(w
オチもあゆらしくていい感じですし。
また、初めて気づいたんですが、想像するとなかなかいい感じですしね、メガネあゆ。


23 ケロピーのマスク (採点:2)
地の文の向上をがんばってください、いまいちちぐはぐな感じがします。
なんかいまいちよくわかりにくかったです。

24 出演依頼 (採点:6)
まずはコンペという場にこの作品を出してくれたことに敬意を。
いや、これは普通ださないでしょ(汗
このような場に出したことが作者の昨今のKanonSSの実情に対する皮肉が
伝わってきます。
確かにそういうの多いですしね(前半部分)
ちなみにそういうの私は読みませんが(w

ちなみに1つだけ言わせてもらいます。
ご存知かもしれませんが祐一×秋子さんのSSでシリアスなSSはあります。
昔wayさんが公開されていたSSにそういうのがありました。
なんかギャグものしかないように思われるのはいやなので。

点数としてはとりあえず6点をつけておきますが実際何点をつけるべきかこういう理由で
わからないSSというのも珍しい…。

25 愛情を握ろう (採点:5)
なんともいえないほのぼのした雰囲気がいいですね。
個人的には地の文はもう少しがんばってほしかったですが。


26 ものみの丘心中 (採点:4)
壊れている、という感じのするSSでした。
なかなかよく伝わってきてよかったです。
…ところでなんでこんなふうにタグがあるのでしょうか(汗


27 名雪からの手紙 (採点:3)
名雪っぽくないかなぁというのが第一印象。
手紙だと雰囲気が変わるものだが個人的には名雪とは思えなかった。
それが残念。
かいてあることも部分部分には好きなところがあるが全体をみると…うーん(汗

28 resolution of soul (採点:5)
私にはいまいち意味がわかりませんでしたが、
作者さんは何らかの意図を持ってかかれていらっしゃるのでしょう。
それは伝わってきました。
でも私には意味がわからなかったので少し減点させていただきます。
雰囲気および話の持っていきかたはよかったです。


29 終末 (採点:6)
『世界が滅亡するときどうするか』
私も考えたことがありますねぇ。
結論。
今までどおりにすごす。
というのが出ましたが(w
まぁ実際問題として私はそうすごしますが、実際にそうなったらどうなるんだろうなぁ(汗



こういう非日常なのに日常を感じさせる作品って一風変わっていてよかったです。

30 名雪はおそろいs (採点:6)
ネタとしては面白い。
こういうネタは以前一度みたことがあったが久しぶりでやられた、という印象。
あと、秋子さんがよかったです(苦笑

31 景色 (採点:7)
プレストーリーでしょうか。
こういうのもKanonらしくていいと思います。
ありえそうですし。
なかなか雰囲気もうまく出ていてよかったです。

32 きみのこころ。 (採点:7)
高校時代のなんでもないような一コマが描けていていい感じです。
自分はこういうのとは縁遠かったですが(w
なんともいえない雰囲気がよかったです。
また、途中の
>「俺は、お前のこと好きだぞ?」
このせりふがいい感じでした。
いたずらっぽくて。


33 Sound of the OSEAN [20XX] (採点:5)
海でのやり取りがなかなか雰囲気よく描けていたのでよかったです。


34 ネズミ (採点:3)
なんなんだかなぁ…。
うーん、別にKANON本編から外れているのは悪いことではないのですが。
それにしてもこのはなしに魅力があるかといわれると微妙ですね。
うーん、いまいちでした。


35 夢で見た桜 (採点:8)
展開がやや急かな、と感じてしまうのは10KB制限のせいだろう。
話の展開自体が個人的に結構好き。
また最後のほうの演出がすごくよかったです。

36 3×3 (採点:6)
○×ゲーム。
昔私もやりましたが結構好きです。
読み終えてなんとも不思議な感じのする作品だなぁと思いました。
また、
>決着が付かない事が○×の最大の特徴じゃないの?
この台詞が面白かったです。

37 雨の香がする (採点:6)
『雨の香がする』
この文章の繰り返しがなんともいえない雰囲気をかもし出していていいです。
また、文章のテンポもいい感じで面白かったです。

38 鞘当 (採点:3)
ネタ的には結構好きなのですがプロローグのみですね、残念。
名雪の行動がやや不自然かな。
美汐に相談するか、といわれるとどうも疑問符が浮かぶ。
(はっきりとは断言できないが)
あと、文頭は一文字開けてくださいまし♪


39 ふたりの事情 (採点:5)
アナリストに笑ってしまったが後半の展開がよくわからないのが残念。
もうすこし地の文を増やして描写して欲しかった…。

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