お相撲ロボット喜飛９９
| バキューム編 | 1999/06/12 | P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 |
| 駆動装置編 | 1999/06/13 | P11 P12 P13 |
| 試作機4号 | 1999/06/26 | P14 P15 P16 |
| 真空パッド | 1999/07/04 | P17 P18 P19（準備中） |
| 台車作り | 1999/07/11 | P20 P21 P22 |
| 土俵作り | 1999/09/04 | P23 |
バキュームに挑戦の巻 ３
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ポンプのことをいろいろ考えてもしょうがない。
システム全体で評価しよう。
次は真空室だ。真空室はとりあえず市販の吸盤で試してみることにする。
左が耐荷重5Kgの吸盤 450円、右は１００円ショップで見つけた3個100円の吸 盤。
今回は左の吸盤で実験することにする。
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さあ吸盤の加工だ。材料は吸盤とチューブとボールペンの中身。
先ず最初に吸盤にΦ1.5ドリルで穴を１個空ける。
次に使い古したボールペンの中のインクが入っていたパイプを30mmぐらいに切 断する。
切断したパイプを先ほど空けた穴に突き刺す。
突き刺したパイプの周りにエポキシ系の接着材を充分に盛る。
チューブをねじりながらパイプにさす。
1時間放置後できあがり。こんなんでいいのかなー